青天をを衝けで、草彅剛さんは、主役を食ってしまった。



本人は全くそんなつもりはなく、おそらく幕末について、徹底的に勉強をした訳でもないと思う。



慶喜公が乗り移っていたのではないか。


慶喜公はあう言った佇まいで、あんな話し方をしていたかのように思えて仕方がなかった。



草彅さんは勉強しない人どころか、凄い努力の人だ。


韓流プームが起こる大分以前に、ハングル語をマスターし、なんと現職の韓国の大統領にインタビューをしていた。


ハングル語ができる有名人は非常に珍しく、彼に白羽の矢が当たったのだ。


草彅くんが微笑みながら、大統領に話しかけた瞬間、顔がほころんだ。


草彅くんのハングル語は、かなり上手かったのだ。



“えっ、この人やるじゃん!”と思ったのだろう。


今の彼はそんな特技を披露しなくても、いくらでもオファーがくる俳優になった。


春馬くん同様、悪い噂を聞かない人だ。



春馬くんと剛くんが共演する時代劇を見て見たかった。



運動神経のいい2人だから、迫力あるシーンが撮れただろう。


とは言え、私は吾郎ちゃん推しである。


新しい地図の3人が出演する時代劇。



ぜひ見てみたい。飯島さん、頑張って、そんな仕事を取ってきて欲しい。