春休み、少し遊び歩いたら風邪を引いたようです、私。

 

朝起きたらのどが痛い。腫れてる感じあるある。

確認のために熱いお茶を飲んだら痛い!

確認する必要なかったじゃん。

 

続きまして鼻水。止まらない。

花粉症だからもともと止まらない。

どっちのせいだろう?

 

鼻水が透明なら花粉症や鼻炎だとか。

鼻かんだティッシュを見つめる。

流れて来ない。うん、多分風邪の方。

汚い話だなあ。ブログ読んでくれる人減りそう。

 

体は…だるい。

でもこれ365日だるい。

熱を測ったら平熱。

昔の体温計ならこすって熱を上げれるのに、

今上げても誰も同情してくれない。

 

子供らに風邪である事を伝えます。

「じゃあ次女の薬箱に」と長女が言い出す。

 

黙りなさい。

私が次女の余った薬を横取りしてるのは内緒。

この家では次女だけが医療費補助の恩恵を受けてるのです。

シャラップ。

 

次女の薬箱見たけど湿布と鼻炎の薬だけじゃん。

それ、私も持ってるし。

 

「オロナインとかどう?」と次女が言ってくる。

見かけがそもそも飲み薬じゃねえだろ。

そんなに会話終わらせたいか!そんなにスマホの方が大事か!

大事よね、そうか、そうだよ。

 

ドラッグストアに風邪薬を買いに行きます。

「いらっしゃいませ、お探ししましょうか?」

お店の販売員さんが寄ってきます。

 

店員さんに聞けば良いと思ってましたが、

ここの店員さんは症状に合わせて勧めて来ない。

売りたいものを勧めてくるのです。

だから〇〇大学と提携して作られたとある薬ばかり勧めてくる。

鼻炎でも風邪でも筋肉痛でもそれ。

その内夫婦不仲にも勧めて来そう。

 

とりあえず風邪薬の棚を見てみる。

「のどの痛み」「鼻水」「発熱」など、風邪の症状によって薬が違う。

のども痛いし鼻水などWの時は二つ飲むのか?

 

スマホで調べてみたら、二つ以上の症状の時は総合感冒薬を買えとあります。

症状で検索してもっとも多く勧められてる薬を選びます。

店員とネットとどう違うのかと言えば、どっちも保証はないのですが。

まあ決定したのは私。

店員よりネットよりアテにならない私の野生の勘とやらです。

 

悩むなら病院行くのが一番ですが。

この前の健康診断の事もあったし長く待つのはイヤ。

何よりこの程度でお金かけて治すほどでも無し。

 

風邪は休養が一番の薬と聞きますが、

それが一番出来ないのよね。

こうやって多少日にちかけても自力で治す。

主婦の生命力の強さはこうやって培われるのです。