タク神ってなんやねん。
あ、ども。ちゃんいーです。
前回のつづきです。
新高徳からタクシーで7~8分。
EDO WONDERLAND 日光江戸村
EDO WONDERLAND か 日光江戸村 かどっちかでよくない?
とか言ったら怒られるのかな。
タクシー乗ったおかげで開門の儀を見ることができました。
入場したらまず着替えから。
変身処〜時空〜さんで、江戸人に変身。
私は侍、あーさんは姫をチョイス。
前もって決めてたんだけどネ。
ぶっちゃけあーさんの姫は私のわがまま。
どうしてもあーさん姫が見たかったのです。
ふつくしい。
絶対似合うだろうなとは思っていたけれども。
後姿も麗しいでござる。
弓を射る姫。
手裏剣を投げる姫。
姫、存外あくてぃぶでござるな。
いやはや。
美しき姫のかような姿を拝見できて、拙者は恭悦至極でござる。
ちなみに拙者、
龍之丞(たつのじょう)と申す。
なんか勝手に命名されたでござるよ。(実は結構気に入ってたりする)
そんなことより2人でこの格好してると外国人観光客にめっちゃモテたんだよね。
円安のおかげか外国人が多い多い。たぶん日本人より多かったと思う。
旅行来たのにこの雰囲気、職場と変わらないではないか!
一緒に写真撮りたいんだ!ってやつに囲まれて芸能人にでもなった気分だったわよ。
ぜひあなたたちも変身してみるべきよ!誰でも侍になれるのよ!
って店の場所教えて勧めてやったわ。
なかでもびっくらこいたのは、橋の上で自撮りしようとした時に声かけてきた外国人。
「写真撮ろうとしてるのかい?僕に撮らせてよ!」だと。
そんなこと言ってきたヤツははじめてだ。オラわくわくすっぞ。
カメラ持って逃げられるんじゃないかと若干警戒しつつ、
いいのかい?じゃあよろしく頼むよ!とカメラを渡すと
「君たちはカップルだ!そうだろう?」と開口。
なにを言い出すのかと思っていると、
「じゃあまずカノジョ!キミはそこに立って!ここにこうやって手をつくんだ!そしてカレ!キミは…(ry)」
と、ポージングのご指示(笑)
この間、あーさんがずっと
「えっえっ、なに、なんて言ってるの??(´・ω・`)」
とキョドキョドしながら助け求めてきておもしろかった。
そんなこんなで撮ってもらった写真がこちら。
おいおい。
めちゃくちゃイイじゃねえか。
「すげー!!あんたプロだろ!違う!?」
と大袈裟に喜んでみせると、
「そうだよ?」
ですって。
プ ロ で し た 。(本当かな?笑)
本当にプロの写真家かどうかはわからんけど、大変良い記念になりました。
昼食。江戸といえば蕎麦。
着物を汚さないように過去一慎重に食べたかもしれない。
蕎麦と一緒に頼んだ湯葉刺し(1回目)。日光といえば湯葉。
この後3日間、これでもかというほど湯葉を食すことになることは、この時は知る由もなかった。
いや、ちょっと考えればわかったはずなんだよな。
わざわざ注文せずとも必ず宿で出てくるだろうなんてこと。
マスコットキャラクター、ニャンまげ殿とスリーショット。
煎餅焼いてみたり。
道場で剣術を体験してみたり。※可能な限り元の表情を再現しております。
三色団子を食べてみたりと。
たっぷり時間をかけて、江戸を満喫して参りました。
いつの間にやら5時間以上経ってましたね。
計画を立ててるときに、この江戸村だけ本当に所要時間が読めなかったんですよね。
そのために一番最初に持って来たわけです。
一番最初に行けばどれだけ長く使っても後の調整が効きます故。
正解でした。一日中居れるよここ。
こんなところで。
次に続きます〜👋