8年経つのね。
なんか知らず知らずのうちにつまんない大人になっちまったなぁ。
 
先日、久々に昔のアルバムを見返してみたんですよ。
 
 
非常に眩しかったですね。
青々と輝いてました。
いーまーでもっ 青がっ 棲んでいる〜っ
 
 
ついこのあいだまで、ついこのあいだのことのように感じていた日々。
流石に、ようやく、懐かしいと感じるようになっていました。
 
その日のノリで日帰りデートが泊まりになったり
夜勤明けで出かけて夜まで遊んでたり
出勤前に花火を見に行ってたり
 
今じゃこんなこと絶対やらないよね。
想像しただけで疲れてくる。
 
計画もなく、行き当たりばったり
勢いだけで生きてて
 
なんか、
 
若かったんだな…。なんて。
 
今でもまだ十分若いつもりでいたんですけどもね。
まだそんな歳でもないですし。
 
でもいざ、昔の写真を目の前にすると
内面、かなり老けたんだなと実感させられる。
 
あー。嫌だ嫌だ。
この感情は幻だ。
私は永遠のハタチなんだ。
 
 
 
 
どうも。
永遠のハタチ、ちゃんいーです。
今日誕生日の人、おめでとうございます。
 
 
前置きが長くなりましたけれども
あーさんと8年を記念して、日光へ行ってきましたので
 
サッ
 
と、振り返ろうかと思います。
 
てか気づいたら旅行から2週間以上経ってるんだけど。

 
浅草から日光行きの特急が出てます。
みなさんご存じでしたか。
私は存じ上げておりませんでした。
 
その特急で、朝一で参りましょうということで
 
浅草で一泊。
 
無理なスケジュール、組みたくないんですよね。
 
夜のうちに進めるところまで進んで、多少予算をかけてでも一呼吸置き、十分な休息を取った上で、万全の体制で目的地へ赴きたい。
そんな理念の下、当社は時代の様々な変化に対応しながら成長してきたわけであります。
(訳 : 楽する為なら金は惜しまないってくらいには若さを失っちまったみたいだぜ俺たち)
 
出発当日は夜勤明けで帰り、
あーさんの仕事終わりを待つ間にパッキング作業。
 
 
「(荷物がリュックに)入らなくなっちゃった~(´・ω・`)」
 
とかほざいてたので
仕方ねえな、と。
 
「パッキングはいわばテトリスのようなものです。個々の物の形状と大きさを見極め、可能な限りデッドスペースを埋めていく作業です。入ります。リュックサックを侮ってはいけません。3泊程度でキャリーケースは大袈裟というものです。リュックサックを侮ってはいけません(2回目)」
 
とか独りでぶつぶつ言いながら二人分のパッキングを捌いてたらあっという間に時間が過ぎ、「荷物入った〜?(´・ω・`)」とかほざきながらあーさんが帰って来ました。
 
 
 
17時半頃でしたでしょうか。
予定より早めの出発。
 
19時過ぎには浅草のアパホテルにチェックインできました。
 
アパさん、ちょっと泊まりたいときにホント便利なんだよね。安いし。
会員登録しとこうかしら。
 
チェックイン後、夕食買いがてら駅までのルートと所要時間を確認。
 
近い。こりゃゆっくり寝れるぞ。
 
 
 
 
翌朝、
起床 : 午前4時
 
 
なんかさ〜。寝具がいつもと違うせいなのかな〜。
ホテルや宿だと二人ともやたら早く目覚めちゃうんだよね〜。
 
 
駅弁は無かったのでコンビニで買って
6時半発のリバティ会津に乗車。たぶん始発かな?
 
浅草始発で、東武日光線は下今市で東武鬼怒川線へ分岐。
今回は鬼怒川線の新高徳で下車。
 
 
特急券は事前にネットで購入しておきました。

 

 

 

 

 

↑で買えます。

機会あったら使ってみてね。

空いてれば好きな席選べて便利だよ。

窓口だと、厚かましく希望を伝えて係員さんの面倒そうな顔を拝むっていう重たいステップ踏まないと勝手に決められちゃうからね。

 

私は車両はどこでもいいから一番後ろの席に座りたいんだよね。

 

なんでってそりゃもう、

 

躊躇なくシート倒せるからね。

 

これに限るよパトラッシュ。

なんだかとても眠いんだ。

シート倒して寝ようよパトラッシュ。

 

え。やだそんなネロ。

ネロ寝ろってか。うぉ寒。

寒くて死んじゃう。ネロみたいに。

怒られる怒られる。

 

 

まああたし横にならないと寝れない人なんだけどね。

とりあえずくつろぎたいだけね。

 

肘掛けからにょきっと生えてくるサイドテーブルおもろい。

 

The コンビニ飯。

駅弁ほしかったな。

 

これは最新のあーさんのお気に入り。

TOP4 in TOKYO DOME の キヨ猫ショルダーバッグ だよ。

ワァ オサレだね。

 

新高徳駅到着。

8時半くらいだったかしら。

 

なんもねえっす。改札機もねえっす。

カマキリいっぱいいました。

 

この昔ながらの駅の雰囲気、

"あ〜、旅行来たわ〜"って感じがしてすごく好き。

 

ここから電車乗り継いで小佐越から25分歩くってプランもあるにはあったけども

時間も体力ももったいないんでタクシー呼びました。

タクシーが来るまで15分程度かかるあたり、ほんとに田舎だよな。とか言っても仕方ないので、カマキリを追いかけ回しながら待機。

 

カマキリ飽きたし、そろそろバッタに乗り換えようかな〜…、なんて思ってたらタク神降臨。

 

私がバッタに浮気してしまう前に来てくれてよかった。

最愛のカマキリへ今生の別れを告げ、タクシンに乗って向かった先は…、

 

 

 

次の記事で。

 

 

 

なんか無駄なこと書きすぎて長くなったんで切ります。

キリもいいし、出発編ってことで。

 

でも無駄って大事よね。

人間、無駄なことをいかに楽しむかで人生の充実度が変わってくると思うわけですよ。

とまあこんな感じなんで、 サッ っと振り返るのは無理そうです。

 

ちゃんいーでした👋