那須どうぶつ王国を堪能した後は宿泊する"星のあかり"方面に向かって山道をドライブしつつ観光名所を巡りました。




ロープウェイに乗って山頂へ。









上空を飛んでいく飛行機がすごく近くて見上げていると

いつの間にかあーさんに置いて行かれておりました。

お〜ぃ。








つつじ吊橋







近づく生き物を殺す石と伝えられる殺生石



の手前に広がる賽の河原。


すごい硫黄のにおい。




観光客の願掛けかなにかでしょうか。

至る所に積み石が。



器用だこと。


なんとなく抵抗があって撮影はしてないけど

千体地蔵も拝んできました。





ちょうど辺りが暗くなり始めた頃に"星のあかり"さんに到着。

あーさん姿勢良っ。



あーさん浴衣似合うのよね。



客室露天風呂。




夕食。




地ビール。

「愛」「平成の森」





右手前ピンクの刺身は栃木ブランドのヤシオマス。


焼物はイワナの塩釜焼きでした。

「お二人で久しぶりの共同作業、いかがですか」と塩釜を割らせてくれました笑

あーさんはシャイを発揮してうぇへうぇへ言いながらニヤニヤしてたので仕方なくソロでクエストクリアしました。

塩釜割り、楽しかったです。




塩釜割りでテンション上がったちゃんいー。写真を撮り忘れました。

頭にかぶりついちまった後で撮り忘れたことに気づいたので、あーさんにお腹をちょこっとかじられた後ろ姿でご勘弁を。




A5ランクとちぎ和牛。


そしてこちらが星のあかりさんの名物、とちぎ和牛溶岩焼。

生まれて初めて溶岩で肉を焼いてきました。

A5ランクのとちぎ和牛が非常に美味なのは勿論のこと、味だけでなく多方面において感覚的に料理を楽しませてくれた星のあかりさんには脱帽です。

ご馳走様でした。


我儘を言って白飯は抜きにしていただいたのですが、それでも二人ともお腹がいっぱい。十二分に満足できる贅沢な食事でした。


これまた我儘なお願いをして、食後の水菓子はお部屋でいただきました。

マロンケーキと、マスカットゼリーと、さつま芋アイス。

フロントの方がお部屋まで持ってきてくださりました。


身勝手な我々に柔軟な対応をしていただき本当に感謝感激。






二人分の布団を広々と使って寛ぐあーさんのオフショット。



日付が変わる少し手前くらいまで晩酌。

お夜食の干瓢が入った稲荷と冷蔵庫に入れておいた水菓子をいただいて就寝。

余談ですが、栃木県の干瓢は全国生産量の98%以上を占めているんですって。



布団ふっかふか。寝心地最高。

久々に夢も見ないほど熟睡しました。





朝風呂。やっぱ露天風呂は朝が本命よね。






朝食。





豆乳。

にがりを入れて自分でふわふわの豆腐を作って食べるのですが、にがりを入れずにしばらく待つと表面にできるユバが美味でした。




あーさんが豆腐の匙と食後のヨーグルトの匙を間違えて逆に使ってたのが面白くてめっさ笑いました。


どう考えてもヨーグルト食うにはデカすぎる。







最後にちゃんとアンケート記入して、名残惜しさを残しつつチェックアウト。


最高の宿でした。また行きたい。