こんにちは、ちゃんいーです。
気づいたら4月になってました。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
ホワイトデーはクッキー焼きました。
愛情を込めるあまり、自我が芽生えておりました。
基本的に食べられたくない子が多いみたいですね。
あーさん、
「美味しいからつい食べちゃうねっ(´・ω・`)」
とか言いながらぺろりと平らげました。
嬉しいわ。
また作るね。
今年の3月は慌ただしく過ぎて行きました。
一番の事件は
トイレが流れなくなったことですかね。(え。)
3月も後半戦。雨が降ったある日。
あたしその日、夜勤明けの休みの日で寝てたんですけど
恐らく初めてのことでびっくりしたのであろう涙目のあーさんに起こされたんです。
あぁ〜。
なんかトイレからコポコポ聞こえんなぁ〜。
ぼっこぼこと空気が上がって来てました。
あーさんは心霊現象か何かだと思ったらしい。笑。
初めて見たらびっくりするよね、あれ。笑。
夢か現実かまだよくわかってない寝起きのちゃんいーは、「なんか詰まったかしら〜」と一人で喋りながらゆっくりと水洗レバーを回しました。
まあやはり、というべきか。
流れぬぞと。
そこで
「うちにはラバーカップが無いじゃないか」
ということに気づきまして、近所にある閉店間際のドラッグストアに駆け込んだんですよ。
めっちゃダル着でラバーカップだけ買って店を出るちゃんいー。
どこからどうみても、トイレを詰まらせた人でしかない。笑。
んで、シュポシュポやったんですけど
全然改善されなかったんですねこれが。
これは無理なやつだなと判断したはいいんですけど、
この時間では管理会社の不動産は営業時間外だし、やむを得ませんなと個人で水道屋を呼んだんです。
冷蔵庫に貼ってあったクラシアンさんのマグネットが目についたので、とりあえず連絡。
2時間程度かけて横浜の営業所から来てくれました。
来るなり油圧ポンプで吸い上げ作業を始めたクラシアンのお兄さん。
略してクラシ兄(あん)さん
しばらく様子を見ていると
「あれ…なんか、…おかしいな…これ…普通の詰まりじゃなさそうですね…」
とかなんとか言って外の排水を確認しに行ったんです。
「この部屋ではなくて建物全体のメインの管が詰まってます」
と言いながら戻って来たクラシ兄さん。
その場で直すこともできるけど、
この場合は建物の設備不良に該当するため、本来であれば修理費はオーナー負担。
のところ、その場で修理してしまうとちゃんいー負担になってしまいますよ、と。
詰まった証拠も残らないし後請求が効く保証もありませんけど〜〜
とかなんとか一通り説明したあとで
「どうしますか…?」
とクラシ兄さん。
うん。金銭面云々というよりも。
建物自体のトラブルと言われてしまうと、たかがその一室の借主である身としては範疇を超える気がするというか…。
そもそも私の一存で勝手に修理を依頼していいものかどうかも不透明なのよね…とか考えて
結局その場での修理は断って、オーナーへ話を通すことにしました。
「なにもできませんでしたので…」
つって、出張費も基本料金も無しにしてくれたクラシ兄さん。
なんかわざわざ来てもらって申し訳なかったな。
とはいえ、トイレは使えないままだぞと。
オーナーには直接連絡できないルールだし、管理会社は営業時間外。
あたし1人ならトイレなんて無くてもあの手この手で切り抜けちゃうかもしれんけど笑
えー、やだちょっとー笑
なに想像してんのー笑
やめてよー笑
あーさんも居るし、こいつはもう外泊するしかないかな〜。
ということで職場(ホテル)に電話しました。
職場ではありますが、当然しっかりと正規の料金を支払って客として泊まりに行きました。
なんであたし、休みの日に、しかも雨の中、自分の勤務先に宿泊しにきてんのかしら、、、
とか考えてちょっと虚しくなったりもしましたけど
あーさんに挨拶させることもできたし、いい機会だったかなと思うことにします。
快く受け入れいただいて、感謝ですね。

