こんにちは、ちゃんいーです。
先日、こちらでも雪が降りました。
ちなみにちゃんいーはこないだの雪が降った翌日、
凍った路面で滑って出社前にブレイクダンスさせられましたよ。
雪じゃなくて地面にダイブするところだったわよ。
そいつは痛いんでちと勘弁。
とはいえ我ながら華麗な身のこなしだったと思うわ。
第三者視点から見てみたかったよあの日の私。
にしても。
なんなんですかね、一人で歩いててこけそうになった時のあの恥ずかしさ。
誰も見てなかろうと一刻も早くその場を去りたくなるあの気持ち。
雪なんて嫌いだぜ…。
寒いし歩きづらいし。
あれ。
いつからでしょうか。
「うわ、雪降ってんじゃん…、まじかよ…、外出たくねえ…」
なんて、雪を見てテンションが下がるようになってしまったのは。
子どもの頃ははしゃいでたような。
あれは本当に私の記憶だろうか。
あ、これ違うな。
あーさんの記憶だ。
いつか話してくれたあーさんの中学生の頃の思い出話。
本人曰く学年までは覚えてないらしいけど、たぶん2年生。(後述)
雪が降った日の登校時にテンションが上がりすぎて
体操服を置き去りにしてしまったという。
「ダイブした時に落としたんだなきっと(´・ω・`)」
いや気づきなさいよ。
昔から変わらないのねこの人。
このあと隣のクラスの子が
カチコチに凍った体操服を届けてくれたんだとか。
「びっくりしたよ〜、めっちゃカチカチだったから(´・ω・`)」
「でね、窓際に干してたら床びしょびしょになってたのうぇへへ(´・ω・`)」
その頃ちゃんいーは小学生。
記憶が正しければ6年生。の2月。だった気がする。(ピンポイント推測) (違ったら恥ずかしいやつ)
そうするとあーさんは中学2年生。
この街じゃ積もるほどの雪なんてまず降りませんから。
"雪が積もった日"って条件だけでかなり絞られるので「あの日だろうな」なんてリンクしちゃうんですよね。
まだ出会ってもいないあの頃も同じ空の下に居たんだなって考えるとちょっと感慨深いですわ。
同じ街で育った我々。
きっとどこかですれ違っていたのでしょうね。
聞けば聞くほど変な子だった当時のあーさん、ちょっと会ってみたかったな〜。
なんて思う今日この頃。



