考えるより前に言葉が出てしまう。
それが私の長所でもあるのかもしれない。
話してると自分の本当の考えや方向性が見えてきて、あっこんな風に思ったんだとか、ぁあこうしたかったんだってこたえが見つかって納得できることも多々ある。今までもそれで人より先に答えに辿り着いて、道が開けることも多かった気もするんだ。
でも最近、自分の発する言葉の重さを痛感する。良く言うと人の心に刺さる一言。いや、悪く言っても人の心に残る一言。それをさらりと言ってしまうから自分でもそんなこと言ったっけ?って忘れてしまうことも多々。その言葉がどれだけ重みがある言葉なのか。私は立ち止まらなければいけないと今日の自分を振り返って痛感してしまった。
空気を変えてしまう一言。余計な言葉。私にとっては意味のない言葉は相手にとっては傷がつくかもしれない言葉。
何かに夢中になると人の言葉が入ってこなくて、同じことをなん度も聞いてしまうことがあった。
別のことで頭がいっぱいだと人の言葉が何も耳に入らなくて、自分のことは考える前に言葉にするから何が言いたいのか探す前に発して相手を混乱させてしまう。
『丁寧に生きる』
昔自分に掲げたこの目標を見失っていた気がする。相手にとっても自分にとっても丁寧に生き抜きたい。
考えてからものを言え
発する前に考えろ
相手に何を伝えたいのか
私は何がしたいのか言いたいのか
わからなくなる前に自分に問いかけたい。
そして、私にとっての丁寧に生きるとは
目の前の大切な人に対しても優しい世界線でいたい。
そのためにできることはなにか
余裕を作る
自分に余白を作る
頭から溢れてたら考える余地すらなくて
とにかく聞いてくれって言葉のシャワーを出し続けるだけ。
そんなの聞いてる人はずぶ濡れになるだけ
私に必要なのは話すより先に自分の心に耳を傾けて
相手に何を伝えたいのか、
丁寧な言葉を選んで出すことだと思う。