第2次世界大戦を機に絶滅状態になっていた、
在来種のさつま芋「蔓無源氏（つるなしげんじ）｣と、
芋麹から造った麹の焼酎「安田」。
蔵元は鹿児島県霧島市の国分酒造さん。
原料はさつま芋（蔓無源氏）・芋麹（蔓無源氏、黒麹）。
アルコール分は26%です。
じっくり時間をかけて焼き上げる程、
甘味が増す｢蔓無源氏（つるなしげんぢ）」は、
明治期から人々に愛されていました。
しかし大量生産に向かないため、
新しい品種におされ姿を消すことに。
平成15年、国分酒造さんと霧島市の農家 谷山秀時さんが、
品種保存の為に保管されていた10本の苗から「蔓無源氏」を復活させます
そして杜氏の安田宣久さんが、
高い技術で米麹を使わず、加工していない生の芋だけで麹を造り、
芋100%の焼酎に仕上げました。
ブランデーを思わせる甘い香りと、豊かな味わい
スッキリとした口当たりも魅力です。
よく冷やしたストレート、またはロックならフルーティな香りが、
お湯割りなら優しい甘みが味わえますよ
現在店頭でも売り切れ店続出の希少な焼酎です。
この機会にどうぞ
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ラウンジCHANECO(シャネコ）
高槻市城北町2-13-25カリヨンビル3F
21時一ラスト
SHOTタイム20時一21時
年中無休※指定日以外
従業員募集中です。
詳しくはTEL072-673-7747まで
時給1,500円～
お酒の好きな女性大歓迎 20歳～