3/23(土) アフガニスタンの音楽ライブ ちゃるぱーさ さん出演 19時半から | チャンドラ・スーリヤ ネパールインド料理

チャンドラ・スーリヤ ネパールインド料理

ネパールから日本まで繋がる食文化を堪能、おいしさに加え、知的欲求も。複雑なスパイスの世界は、解毒や消炎、整腸など食べながら健康に。民族音楽などイベントも多数。マクロビオテックや自然食を研究。大和市で女子会人気店。町田市、相模原市、座間市

イベント詳細は下記。

https://www.facebook.com/events/372355786721374/

 

出演『ちゃるぱーさ』さん。 日本唯一、アフガニスタン音楽 日本人夫婦のユニット。

東京を中心に活躍されています。

佐藤圭一さんは、アフガニスタンの代表的な楽器『ラバーブ』。

やぎちさとさんは、打楽器ダルブッカや歌を担当。

 

戦火、政府による統制をくぐりぬけて、もなお、

そこに伝わり続ける歌、詩、があるそうです。

 

日本の琵琶にも似た楽器、ラバーブが奏でる、せつない音楽に

歌い継がれた詩が、綾のように重なって叙情的な風景がうかびます。

 

どこかの部族のキャンプで、たき火を囲んで車座になって

みんながプレイヤー、そんな時代の 音楽を感じます。

けして 音は大きくなく、繊細なメロディーなんです。

現代の音楽のあり方、偉い人が台上で演奏するのを みんなで聞く、

とは、 ちょっと違うんですね、

民族音楽は、みんなが演者、というかんじです。

 

アジアを旅していていると

どこの国も、祈りの歌や楽器で 日の出を知らせてくれる。

 

『インドで考えた事』堀田善衛さんの苦悩にもあります。
日本には、語り継がれる 詩や 歌は あるのだろうか?