「パパ」いる.....？？

「パパ」シム・チャンミン、目が輝く本業モーメント… 「ベンジャミン・バトン」の見返り

ミュージカル「ベンジャミン・バトン」がときめいっぱいの見返りスケッチ現場を公開した。

ミュージカル「ベンジャミン・バトン」製作会社EMKミュージカルカンパニー（以下、EMK）は18日、ミュージカル「ベンジャミン・バトン」上見礼の現場スケッチ写真を披露した。

ベンジャミン・バトン役 シム・チャンミン、キム・ソンシク、ブルー・ルモニエ役パク・ウンミ、イ・アルソルをはじめ、主な出演俳優たちとスタッフが出席した中で初出会いのときめきと作品への情熱がそっくり込められているスケッチ写真は本公演を待っている観客の好奇心と期待感を刺激する。

ベンジャミン・バトン役シム・チャンミンは初めてのミュージカルに挑戦するほど、格別な覚悟が込められた真剣な表情で商見礼に取り組んでいる。キム・ソンシクも強烈な目つきで台本を見つめて作品に集中した姿を見せている。パク・ウンミはマイクを握って明るく笑って作品に取り組む覚悟を伝えており、イ・アルソルはときめく心がとても感じられる表情で初挨拶を交わしている。

これと共に上見礼を通じて初めて向き合ったシム・チャンミン、キム・ソンシク、パク・ウンミ、イ・アルソルの団体写真も注目を集める。初めて一緒に呼吸を合わせることになった俳優たちの肯定エネルギーがそのまま伝わり、観客の胸まで走らせている。この日、ハウン島、キム・ジソン、イ・ミンジェ、パク・グァンソン、ソン・チャングン、カン・ウンイル、グ・ベクサン、イ・スンヒョン、シンチェリム、パクククソンも活気に満ちた姿で見た公演に対する期待感を表して情熱満載の姿を見せた。

ミュージカル「ベンジャミン・バトン」は映画「ベンジャミン・バトンの時計は逆に行く」の原作でも有名なF.スコット・フィッツジェラルドの短編小説を原案にEMKが2024年に新たに披露する創作ミュージカルだ。これに先立って小説と映画を通じて可能性を認められており、2021年CJ文化財団ステージアップ最終支援作に選ばれたミュージカル「ベンジャミン・バトン」がEMKの手で華やかに再誕生すると期待を集める。

ミュージカル「ベンジャミン・バトン」はミュージカル「ベルテル」、「西編制」、「男衝動」など数多くの力作を誕生させた調光化劇作および演出を引き受けた。ミュージカル「国境の南」などで感性的な音楽を披露した新鋭作曲家稲尾が作曲に参加する。

これと共にミュージカル「レベッカ」、「エクスカリバー」、「ベルテル」など30年間、舞台デザイナーとして活躍したチョン・スンホデザイナーのミュージカル最後の作品になると分かった。オブジェアーティストのムン・スホ作家が「パペット」を借りたデザイン構成で「ベンジャミン・バトン」だけの独歩的な雰囲気を形成する計画だ。

ミュージカル「ベンジャミン・バトン」は来る5月11日開幕して6月30日までソウル世宗Mシアターで公演される。