[韓国記事]「Rising Sun!」東方神起、ずっと浮かぶ太陽

「Rising Sun!」東方神起、ずっと浮かぶ太陽[ニューカルスター]

「ママアワーズ」でステージを披露
20周年、東方神起の名声再確認した席

東方神起が久しぶりに年末授賞式の舞台に出て、なぜレジェンドKポップグループなのか再証明した。

東方神起は去る28日東京ドームで開かれた'2023 MAMA AWARDS'(ママアワーズ)に参加した。余裕のある姿でレッドカーペットに立ったユノ・ユンホとチェ・ガンチャンミンは、すばらしいビジュアルでまず視線を集めた。

この日、東方神起は「インスパイアリングアチーブメント」（Inspiring Achievement）賞を受賞した。 2003年12月26日にデビューし、今年20周年を迎え、独歩的な音楽色と優れた実力で多くの後輩たちにインスピレーションを与えるグループであるだけに、賞の所有者になる資格が十分だった。

東方神起は現在の「ママアワーズ」が「MKMF」という名称で呼ばれた時代から対象を含む数々の賞を受賞した履歴がある。 20周年の年にも栄光を味わう位置でもう一度トロフィーを手に入れたという点で意味がさらに大きい。

東方神起の二人のメンバーはファンクラブカシオペアと日本ファンクラブビギストに感謝を表し、SMエンターテイメントをはじめとするスタッフたちにも栄光を向けた。

何よりも舞台に注目しなければならなかった。この日「ママアワーズ」が開かれた東京ドームは東方神起にとても親しみやすい場所だ。コロナ以前にすでに日本で550万人以上の累積観客数を集めたほど、日本でもトップグループのクラスに上がっているだけに、東京ドームでの公演経験も相当だ。

特に12月26日に発売される正規9集に収録される新曲「Down」(ダウン)をこの場で初公開した。どんな雰囲気の曲なのか気がかりを集めた中、官能的でセクシーな魅力が埋まっている曲に合わせて深い目つきと呼吸で舞台を飾った。

東方神起ヒット曲を素早く会うことができたダンスブレイクは、喜びと名曲が与える戦率をプレゼントした。 'Hug'(ハグ)導入部の心拍数の音とともに見る人々の心拍数も速くなり、'Catch Me'(キャッチミ)、'注文-Mirotic'などのポイント区間で舞台が与える興奮感を高めた

東方神起のアイデンティティそのものと言える「Rising Sun（純粋）」（ライジングライン）のステージは、SM末っ子グループであるライズ（RIIZE）と一緒に飾られた。ライズが先に踊りと歌を始め、衣装が変わった東方神起が合流した。 20周年の年にも頂上に浮かんでいる太陽東方神起は、今浮上し始めた後輩たちを導きながら硬い内空を発揮した。

二人のメンバーが完璧に調和する舞台は絶対力が抜けないダンスと観客と舞台越しの視聴者たちに撃ってくる独特満載の目つき、特有の高音アドリーブが醸し出す驚き、ここに年月を澄んだような輝くルックスまでなぜ東方神起がKポップレジェンドなのかもう一度感じさせてくれた。

彼らの場でアーティストとして色を守っている東方神起は、まさにデビュー20周年となる12月26日正規9集に戻る。意味のある日数を迎えただけに、いくつかの活動が期待される。

12月30日、31日には仁川永宗島インスパイアアリーナで'2023 TVXQ！ CONCERT [20&2]」(2023東方神起コンサート[20&2])を開催する。約4年9ヶ月ぶりに開かれる国内対面公演だけに感動を交わす席になるものと見られる。