自分をスキルアップさせるためには、
本物に触れること。
なりたい目標、憧れをもつ。
目標をイメージできる。
まねることで、成長速度をあげられる。
憧れがあることが、モチベーションになる。
そして、
本物のどうかの見分け方
まずは、
実績を出しているかどうか。
実績を出している、ということは、
社会的に認知されている、ということ。
社会的に認知されている、ということは、
それだけの数を戦ってきた、ということ。
数に出会った分だけ、
経験を積み、そこから知恵が生まれる。
しかし、
実績を出し、社会的に影響力を持っている人の話は、
薄く感じるかもしれない。
抽象的すぎるように感じるかもしれない。
それは、
広い人に話すには、
その分、濃度を薄めて、広く伝わるようにする必要があるから。
直接話せれば一番よいのだが。
自分は、そこまでの人間になっていないから、
まだまだそこまで到達できない。
しかし、自分の経験を積めば、広い話の中からも、
その話の深さを感じられるようになる。
それをまだ感じられないうちは、
まだまだ、経験が甘い。
その時は、
もっと身近で、もっと具体的なことを話してくれる人に触れるとよい。
自分の経験レベルに応じて、
自分の感度も、みえる世界も変わってくるだろう。
それまでは、ぐっと、辛抱だ。
いつか芽を出す日を信じて。
やり続けること。
目の前のことを、ひとつづつ。
