こんにちは、フラワーエッセンススクール
シャンドゥルール代表のYOKOKO.です。
昨日は、秋の特別講座
東昭史先生の『植物に宿る霊性の発見~花の精とは』
パート2を開催しました。
前回のセミナーの様子を書いたブログは
間違えて上から別のブログを上書きしてしまい
見事に消滅、、、
書き直す心と時間の余裕がなく、
そのままになってしまったのが心残りでした。
今回も、満員御礼!
とても楽しいお話で、みなさん大変満足してくださったようです。
今回のお話の中心は、
植物に魂や意識はあるのか?
神智学、スピリチュアリズムからみた
植物の精霊について、さまざまな考察が
ご紹介されました。
バクスター博士の研究では、
植物は、人の行動ではなく、その想念を感じ取っている
というお話がありました。
なるほど、植物の前では
人の嘘はお見通しということです
ふりだけしていても、思いがなければ伝わらない。
でもそれ、分かる気がする
植物は、思いをかければかけるほど
元気に成長する、ということを実感します。
そして嬉しかったのは、
切り花にさえ、精霊は宿って
しばらくは部屋の中で一緒に
付き添っているというお話。
切り花を置いておくとそれだけで
部屋の中がぱーーっと明るいエネルギーになるのは
そういうことだったのですね!
どうしても切り花って、鉢植えの花よりも
命も短いし、かわいそうな気がしていました。
フラワーエッセンスをつくるときにも
きれいに咲いている花を摘む際に
「ありがとう!」と同じくらい
「ごめんね」と心の中で言っている。。。
摘んだ花でエッセンスをつくると
エネルギーが落ちるとか
死んだお花だ、なんて言う方もいますが
私は全くそうは思っていません。
だとしたら、バッチ博士が気付かないはずないでしょうし。
ただ、きれいな姿なのに摘み取ることが
もったいない。と思えてしまって。
ついつい、心の中で、「ごめんなさい」も
言ってしまうのです。
でも植物たちは、人間が
「美しい」と感じてくれることに
自分が人間の役に立っているということに
喜びを感じるわけです。
なぜならそうすることで、
植物の霊性がさらに高まっていくから。
だとしたらこれからは
「ごめんなさい」は一切ナシで
ただただ、「ありがとう」の感謝の思いだけを
伝えていこうと思ったのでした。
東先生は、豊富な知識と深い考察、そして
植物への愛がたくさん詰まったお話をしてくださいます。
そのお話を聞いていると
ますます植物が愛おしくなって
この仕事をしていることの喜びを感じます。
私は、フラワーエッセンスそのものが
使ってくださる人たちの思いや
たくさんの経験によって進化していくと
感じていたのですが、
先生も同じようなお話をされていたので
とても納得で、すっきりしました。
花療法士のみなさんが、
お客様にお渡しするフラワーエッセンスも
しっかりとその想いがエッセンスのエネルギーにのって
相手に伝わることを願います。
セミナーが終わってから、お時間のある方達と一緒に
近くでお茶をしました。
お昼がちょっと軽かったので
お腹もいい具合に空いていて、
こんなものを食べてしまいました。
ドドーン!!
と見えますが、意外に小振りです(笑)
幸せいっぱいの笑顔
次回セミナーは11/13日(日)。
椅子のみのお席になりますが、
もう若干名受付可能です。
一回のみの参加でも大丈夫ですよ!
ご興味のある方は、ぜひご連絡くださいね!
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