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花が奏でる癒しの音色

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シャンドゥルール

スタッフブログでございます水玉はーと

 

 

シャンドゥルール

スクール日誌 3/13

 

フラワーエッセンス花療法士コース

Section13

〈カウンセリングの実践編〉

 

 

あっという間に3月です。

 

花粉症の皆様、今年は飛散量が2倍とか〜

 

お見舞い申し上げます。

(私も毎日苦しめられておりますえーん

 

 

 

さて今回は、花療法士コースの中でも特に大事な内容。

 

4つのケースを題材に、

 

実際に何のレメディーをお勧めするかを考えていきます。

 

 

すでに学習した

 

[ 花療法士に必要なスキルと資質 ] を留意しての考察。

 

皆さん、難しい!とおっしゃりながらも、

 

クライアントの言葉じりにとらわれず、

 

必要なレメディーを選ぶ事ができていらっしゃいましたグッド!

 

 

 

中には、おすすめしにくいレメディーもありますが、

 

それをどう説明したらよいか?

 

 

先生のお手本に「なるほど〜」とうなる受講生さん。

 

経験を積んで行くことが一番の近道なんですね〜!!

 

頑張っていきましょう!!

 

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・・・・・・・

 

さて、鼻炎の話に戻ります。

 

アレルギー性鼻炎は、花粉はもちろん、食べ物や気温の寒暖差など

 

いろいろなモノに反応して起こりますが、

 

 

持ちやすい『感情』から、そのタイプを分ける事ができるようです。

 


そのタイプとは?

 

・・・・・・・・・・・・

 

(ちょっとその前にダウン

 

 

東洋医学では、感情に対応する臓器があると言われています。

 

怒り・・・肝臓

悲しみ・・・肺

喜び・・・心臓

恐れ・・・腎臓

憂い・・・脾臓


などです。

 

怒りの感情を持ちやすい人は、肝臓の疾患になりやすい。

 

逆に、肝臓を大事にケアしてあげることで

 

「怒り」が和らいで行く、という事も言えるようです。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・

 

感情といえば『フラワーエッセンス』。

 

 

感情を溜めこまないよう、

 

その存在を認めて、癒しながら

 

なぜその感情が生まれるのか?を問うてみる。

 

(フラワーエッセンスの得意とするところ)

 

を、繰り返ししていくことで、

 

 

安心感のある心地よい状態でいられるようになっていきます。

 

 

「鼻炎症状」で、感情を起因とするものには、

 

フラワーエッセンスを摂って行く事で

 

程度の差はあれ、緩和されるかもしれません。

 

 

おのころ心平さんによると、

 

鼻炎には3つのタイプが考えられるようです。

(以下ブログから引用させていただきます)

 

 

そこに、

対応するフラワーエッセンスの1例を当てはめてみましょう。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  
TYPE1:肺型鼻炎

<症状>

・鼻水、鼻づまり、

・つーんとした感覚が鼻の奥にある
・だらだらと鼻水が止まらない
・上半身がコチコチに緊張している

 

その鼻炎症状は 肺からのメッセージ

だと思ってください

 

<肺型鼻炎のエクササイズ>

東洋医学で肺の症状が示すのは

「悲しみ」。

プレッシャーや焦り、そして、
1年を通じて涙をこらえてきた
我慢が溜まっています。

 

そんな思いを癒やすように意識して
マッサージすると肺はリラックスして
本来の適応力を取り戻します。

 

また、習慣化した呼吸の浅さや
上半身の緊張も原因のひとつ。

 

肩甲骨の周囲に沿ってマッサージして、
上半身の緊張をとりましょう。
ストレッチやヨガもよいですね。

・・・・・・・・・・・・・
 

★フラワーエッセンス

 

何から来る「悲しみ」でしょうか。

深い孤独感・・・ウォーターバイオレット

理解し合えない・・・ビーチ

我慢のしすぎ・・・セントーリー・パイン・ロックウォーター

悲しい経験を乗り越えてられていない

・・・・スターオブベツレヘム・ハニーサックル

など。

 

 

***

 

 

TYPE2:腎臓型鼻炎

<症状>

・くしゃみが連続的に起こる
・鼻粘膜が肥厚し、熱をもったような鼻づまりで頭も痛くなる
・背中の下半分、背中〜腰回りにかけて緊張がある

 

その鼻炎は 腎臓からのメッセージ

だと思ってください

 

<腎臓型鼻炎のエクササイズ>

腎臓は腹膜の外側にあり、

それゆえズレやすく不安定です。

腎臓型鼻炎のくしゃみは、

このズレを戻したいという

カラダのサインかも、と僕は見ています。

 

腎臓は、腕をおろした時の
ひじの高さの背中側にあるので、

誰かの手を借りて、

腎臓のあるあたりを
ゆっくり円形を描くように
マッサージしてもらいましょう。

 

腎臓の症状が示すココロの状態は、
恐れや不安といった感情ですが、
このエクササイズは、恐れや不安も

癒す効果があります。

 

ネコの手ならぬ、人の手を確保しましょう。


・・・・・・・
★フラワーエッセンス
どんな事を恐れていますか?
 
日常の様々な不安・・・ミムラス
とにかく自信がない・・・ラーチ
大事な人の事での心配・・・レッドチェストナット
環境の変化への恐れ・・・ウォールナット・エルム・
など
 

***

 

TYPE3:胃腸・肝臓型鼻炎

<症状>

・なぜか歯と歯茎の間に食べものがよくはさまる
・目のかゆみがひどく、口や耳の中もかゆい感覚を伴う
・肌のアレルギーにまで発展してしまう

 

その鼻炎は 肝臓からのメッセージ

だと思ってください

 

<肝臓型鼻炎のエクササイズ>

肝臓の代謝能力を妨げるのは
慢性的な焦りや欲求不満


そして過食です。

 

弱った肝臓は、胃腸に
「ちょっと待ってー」とサインを送り

肝臓が処理しにくい物質に対して、
胃腸の粘膜を肥厚させるという
アレルギー反応を起こさせます。

 

食事のたびに起きる

腸粘膜の小さなアレルギーが

全身の粘膜、ことに
鼻粘膜に波及するのです。

 

焦りの原因と向き合いつつ、
ゆっくりと噛む食事を心がけましょう。

 

・・・・・

★フラワーエッセンス

焦燥感・・・インパチェンス

イライラ感・怒り・・・ホリー

欲求を見ぬふり・・・アグリモニー

 

など。

 

****************

 

そしてこれらが複数一緒になっている場合もありますねえーん

 

また、

 

悲しみ・怒り・恐れなどは、

 

人により何から感じるかも違います。

 

同じような出来事でも、

 

ある人は悲しみ、ある人は怒り、

 

ある人は憂い、

 

 

さらに、悲しい気持ちを「怒り」で表す人もいます。


悲しくても「笑って話す」人もいます。

 


何をどう感じているのか、


注意して見て行くことが


フラワーエッセンスを選ぶ時の

 

大事なポイントになります。

 


 

体からのメッセージを大事に1年を過ごすと、

 

来年の春には症状が軽くなるかもしれませんウインク

 

 

私も、意識していきたいと思います!

 

 

クローバー引用させていただいたブログはこちらクローバー

 

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございましたラブラブ

 

またお逢いしましょう。

 

つくしMiwaつくし