ウォンテッド2008年のアメリカアクション映画ジェームスマカヴォイ主演のアクション映画です冴えない青年にある日突然声をかけて来たのは、謎の暗殺機関だったのです職場では同僚や女性上司に虐げられて来た青年には特殊能力があったのですそして会社の上司に言いたいだけの事を言い、同僚にはパンチを見舞って辞めるのですそして暗殺機関のメンバー達と、自身の特殊能力で悪の組織と戦うのです実は青年の父も特殊能力を持ち暗殺機関員として、悪の組織と戦って命を落としたと聞いていたのですそしてその仲間からの過酷な、しごきにも似た訓練教育を受けて、徐々にその能力を開花させて行くのです訓練は本当に殺し合うような物でしたが、瀕死の重症を受けても回復させる蝋の風呂に入ると、元の身体に回復するのです仲間が悪の組織に殺されていよいよ反撃の時が来ました銃弾を曲げる技も取得して反撃の準備が出来上がりましたちょっとSFっぽい痛快アクション映画です何故SFみたいかと言うと普通の人には真似が出来ない、動きや技がふんだんに出て来るからですそして最後は悪の組織と思って撃った相手が父親だったのです父親を殺させた元仲間の暗殺機関に復讐をしたのですアンジェリーナ・ジョリーは青年を助けて、自ら仲間と自分を殺して終わりましたいゃあ面白いけど頭が混乱する映画だなぁ