
SF大河小説デューンをディノ.デ.ラウレンティス監督が映画化しました過去にも映画化を試みましたが、難しく諦めた監督もいました
デューンと呼ばれる砂漠の惑星アラキスで陰謀に巻き込まれた、公爵一家の跡取り息子が全宇宙を敵にまわしてしまいます
理不尽に父である公爵を殺害されて、自分の身に付いている能力を開化させて戦う物語です
上映当時はデビットリンチ監督最大の失敗作と言われ、デビットリンチ監督自身も完全な失敗作だと言っています
今年の秋にリメイク版が上映されますが、デビットリンチ監督は何の興味も無いと言っています
私が初めて観たときは失敗作とは思えず、良い映画だと記憶に残っています
ただの映画好きと創る芸術家とは感性が違うのだと感じました
リメイク版デューン砂の惑星はかなりの出来みたいなので、皆さん是非ご覧になったらいかがでしょうか
お薦めします。私も観てみようかな