しかし徐々に台湾と韓国に追い付かれて、追い越されてしまいました。理由は研究開発費の減少と革新的な製品を､作られなかった事だと思います。現在でも半導体製造装置や半導体素材では、世界一のポジションを守っています。現在台湾と韓国の企業は日本企業の､数倍もしくは５倍位の研究開発費を使っています
次世代半導体は台湾企業が３ナノの量産化をしていて、韓国とアメリカが続いてその後に日本企業がいます。その為に産学官連携をして北海道に２ナノ半導体工場を設立しました。危機感を感じた日本政府主導で進められたのです。起死回生の一打で再び世界のトップになれるのか、注目したいと思います
しかし台湾と韓国は２０２５年内に、２ナノの量産化を目指していて、日本は２０２７年に、２ナノの量産化を目指しています。その時に台湾と韓国は１.５ナノか１.８ナノの量産化になっています一度追い越されたら、追いつくのは大変なのです😧