仕事で時々ご一緒する大変素敵な女性がいる。とっても優しくて気が利いて、仕事が早くて正確な方。
その方が「そういえば、娘さん受験でしたっけ。」と話しかけてくださった。その方の息子さんは、いわゆる一流大学を卒業されて今はもう社会人。
息子さんの中学、高校時代の話などを伺っていたのだが、最後(帰り際)、
「受験後、息子のNバッグを見るだけで胸が辛くなるので、3年くらい開けられず片付けられなかったんですよ」
とおっしゃった。うっすらと涙を浮かべながら・・・。
えっ・・・
別れ際だったので、それ以上は聞けなかった。
・・・
邪推するに、息子さんはきっと第一志望もしくは第二志望くらいまで残念だったのかもしれない。
そしてきっと、熱望校があり、ものすごく頑張っていたに違いない。
だからこそ、親として、その頑張りが結果に結び付かなかったこと、結びつけてあげられなかったことを悔やんでいらっしゃったのかもしれない。
自分の無念というより、息子さんが悲しんだことを苦しく感じたご様子。もう10年以上前のことだけど、思い出すと涙を浮かべるくらいの辛さ・・・
本当のところは分からないけれど。
もし、我が子の2月の結果が残念だった時、私はここまで引きずるだろうか。
多分、第一志望が残念でも、ここまでは引きずらないかな。娘の家庭学習のやり方や向き合い方じゃ、仕方ないと思えるだろう。
2月校が全滅だったら、どうかな・・・
そう言えば、前に、私は後悔しないだろうと思ったんだった。
引きずるんじゃなくて、大学受験を頑張らせようとしちゃうかな。いや、自走させられなかったことを反省して、頑張って口出ししないようにするかな…。どうかな…。
な、なんか、私、娘の中学受験伴走を総括しようとしてる??
どんな結果になろうとも、デーンと受け止められるように、心の準備をしようとしているのか。
というと聞こえは良いが、残念だったときのショックを和らげようとしてるだけか?
ちょっと前までは、「私自身の中学受験に対する折り合いの付け方も改めて考えておきたい」って思ってたけど、
いやいや、まだ10日以上あるから、うだうだ考えるのはもうこれくらいにしておこう。
私の心、揺れまくり〜〜〜😅
むすめの頑張りを認めつつも、どうにかもうちょっと頑張ってもらえるように、頑張ろ、私。
