今日は第4回サピックスオープン。
最後のSOだが、SO自体にはあまり気負いは無い。偏差値が大こけしても、今から受験校や併願校の候補を変えることは無いから。(実際の併願校は、受験結果次第なところもあるわけで。)
ただ、今回はいつもよりちょっと緊張した。私が。
なぜなら、本番の予行演習と位置付けていたから。(送り出し完了したので、すでに過去形![]()
ホッ)
今日は、会場に栄東中学を選択。我ながら、正解だったと思う。![]()
いつもは当日の朝適当に準備して(結果、あたふたと)出かけるが、今回は前日から準備を(私にしては)入念に行った。
そして、寒い朝、いつもより早起きして乗りなれない電車で会場に向かう。
受験本番は、こんな感じなのかーと、感慨深く、身が引き締まる思い。(私一人が。)
下記、気分を出してルポ風に![]()
■前日の夜、土特の後、夕食と入浴を終えた娘と。
一刻も早くゲームをしたい娘に、「明日の準備、今のうちにしちゃうよ」と声がけ。面倒がる娘。夫の加勢もあり、しぶしぶ準備をする娘。
(私)「明日の朝は、〇時〇分にお家出るからね。朝は△時△分に起きてね。」
(娘)「んー。」
「直前に見たい参考書類、今のうちにリュックに入れておいて。帰りの電車で読む暇つぶしもね!」
「わかってるー。」
「あ、薬も念のため入れておいた方がいいね。そういえば、今日頭痛するって言ってたけど、治ったの?」
「もう、なおった。」
「薬、リュックのポケットに入れておくけど・・・なに、ゴミいっぱい入ってるじゃん!」
「・・・」
「筆記用具、大丈夫って言ってるけど、何入れてるの? 鉛筆はけずってあるね。でも、色々入っててパンパンじゃん。ケースも随分傷んできてるなあ。」
「ティッシュ、念のためもう一つ持ってた方がいいよ。ほら。」
(夫)「ねえ、そこまでする?過保護じゃん?」
「そうそう、学校の机ががたつく場合に備えて、厚紙を用意しておいたから、これ持って行っておくといいんだって。」
「ねえ、自分が必要だと思えば、自分でどうにかするんじゃない?」
「中学受験における、豆知識らしいよ。」
「明日の朝準備するものは、水筒と携帯と・・・」
「分かってるよ!」
いや、分かってないだろ。
確かに、過保護かも? 本番では、今回(携帯に)メモしたものを紙に書き出して、娘が自分自身で準備させないと。(今回、さすがにリュックに入れるのは娘自身がしたけど。)
■当日の朝(今朝)
娘はいつもより早く起こされ、眠そう、気怠そう。
「ねえ、洗っておいて」
「何を?」
「ねえ、洗っておいて」
「だから、何を?」
「ねえ、洗って、洗って、洗って!」
はあ、機嫌わるっ![]()
今朝はひとまずスルーするか。娘のそばから離れるためにも、娘の指示通りに(何を洗えと言っているのかは分かっていたので)娘の朝食の食器を洗いにリビングへ。
「ねえ、なんでChancoのあの物言いを許すの? 面倒だからって許すから、わがままを助長するんじゃん!」
おっしゃる通り。でも今朝は無駄ないざこざをしたくない。娘には後でたんまりとお説教しておくよ。
■会場に向かう道中にて
駅に向かう途中、娘の歩みが遅い。
「ねえ、先に行ってて。」
仕方ないので、娘の少し先を歩き、時々振り返って娘を確認。
「ねえ、いちいち振り返って確認しないで。」
仕方ないので、もう少し娘との距離をとる。念のために娘を確認すると
「ねえ!振り返らないでって言ったでしょ! ママの頭はニワトリなの?!」
ほお、ニワトリとは、そんなこと良く知ってるなあ。
駅に着くと
「ねえ、急かしたけど、死ぬほど余裕じゃん!」
「あー、きもちわるー」
「足、いたい・・・捻挫したみたいな・・・」
「ねえ、お母さんも足、捻挫したい?」
「ううん」
「うんって言ったね。じゃあ、足踏んであげよっか?」
娘は、ありったけのイライラ(と、もしかしたら不安?)を解消しようと、私にあれこれとふっかけてくる。
私は、そんな娘に特にイラつくことも無く、冷静に見ていた。当日の朝も、こんな感じなのかなー。(ブログのネタにもなるなー)
乗り換え駅でだれかに足を踏まれた(全く痛くなかった)。「ここでもし私のアキレス腱が切れたら、どうしたらいいんだろー」と杞憂に近い考えがよぎる。「会場までは這ってでも行くしかないよなー。会場最寄りの駅まで行ければ、駅から学校までは周りの受験生親子の流れに従って娘一人で行けるかな? 帰りの迎えは夫に交代してもらうとして、私はタクシーで帰るのか?」など、うだうだ・・・
途中で娘がぼそり。
「ママ、今朝、ごめん。私の態度。」
「えっ?なに??」
「今朝の私の態度! もう、いい! その、『え?なに?』ってやめてくれる?そのトーン、すごく嫌い
」
あっという間に娘の機嫌は元通り。
はい。言い方、気を付けますね。
娘なりに、勉強だけじゃなく自分の感情とも闘っているんだな。
当日の朝も覚悟しておくよ。当日の朝だけは、甘やかしてあげるかなあ。
電車は、日曜で下りということもあり、すいていて座れた。当日は無理だろう。
東大宮に近づくに連れて、受験生親子と思われる親子が増えていく。
・仲良く親子で談笑している子
・付箋のたくさんついた「コアプラス」に目を通している子
・参考書は手に持っているけど、ぼーっとしている子
・朝早かったからか、寝ている子
そして、わが子は、帰りの電車用に持ってきたパズルの本を読んでいた・・・
ま、行きの電車で勉強するとは思っていなかったけどね。パズルは、頭の準備体操になっていいんじゃない?
■駅から会場
多くの親子の流れに従って、会場に向かう。混雑というほどではなかった。
ここの親子、みーんな、みーーんな、頑張ってるんだよなーー。
このときには娘のイライラもおさまっていて、娘と軽く会話を交わす。
「SOの後、お昼ご飯、どうしよっか。」
「マック
」
会場について、娘は上履きに履き替え、ここで私とお別れ。
ここも混雑というほどでは無かったけど、特に何か声がけと言うものはせず。ちょっとそんな雰囲気じゃない。道中で「算数のケアレスミスだけ気を付けてね」と言っておいてよかった。(効果は無いと思うけど。)
こりゃ、当日はもっと混んでいて、ここで娘に何かここぞの一言、なんて無理だわー。
さてさて、東大宮にはマックは無いので、どこでマックに入るか考えねば。