今日は特に何の予定もなく、朝から比較的のんびり。
今日の娘の勉強の予定は、
- 基礎力テスト(算数・理科)
- 漢字道場
- 社会(通常授業)テキスト
- 算数(通常授業)テキスト
- 国語土特復習
- 実力テスト直し(算数・理科)
(3~6は私と一緒に)
4の「算数(通常授業テキスト)」というのは、直近のNo19のものではなく、No18のもの。No18の授業中、体調がいまいちだった娘はちゃんと理解しないまま帰ってきた。「よくわからない」と復習やる気レスでテキスト半分もこなさないまま翌週塾に。案の定、復習テストはあまりできなかった。
娘は、6年生になって授業で算数の理解が浅いまま帰ってくることが増えた。翌週までに復習が間に合わなくても、グノレブ前には一通り復習を間に合わせてどうにか対応してきたのだが、もうグノレブは無い。(あ、7月はお家グノレブがあるんだっけ・・・)
そのため、この週末にちゃんと復習をする約束をした。
でも、やりたくない娘は不機嫌に。昼食後、娘はとうとう発狂。
「なんで、重たい勉強ばかり今日の予定に入れるのー!?」
「明日の予定と入れ替えてもいいよ」
「明日が重たいのばっかになるじゃん!」
ベッドルームにこもる娘。あー、面倒くさい
10分後くらいに頃合いを見てベッドルームに行き、私は隠しておいた「あれ」を持ち出し、「勉強再開するときは、声かけてね」と娘に一言告げてからリビングへ。
すぐに娘はリビングにやってきて
「ママ、国語の復習するよ!」
(お、その気になったか)と私はひそかににんまり
「国語、終わったら、さっきの見せてよ」
「さっきのって?」
「さっきママが持って行ったやつ」
にんまり
にんまり
私が持ち出したのは、「二月の勝者」最終巻(第21巻)。
無事、娘の機嫌は直り、国語の復習をすることができた。そして、「二月の勝者」を読み終わった後に、算数No18の復習もできた。
ったく、世話が焼けるのう。
もし、今朝のうちに「二月の勝者」の存在を教えていたら、娘は先に見せろとうるさかったに違いない。
チラ見せのタイミング、大成功
ご褒美の与え方は、難しい。