6年生6月のグノレブ。範囲がある最後のグノレブ。

 

自己採点の結果を簡単に。

 

意外に悪くはなく、素点は前回と同じくらい。(数点上がるかも)

 算数 ◎

 国語 ◯

 理科 △

 社会 ◯

 

教科別に、今回やったことと結果。

 

■算数

【やったこと】

△テキストを”見て”解き方を確認

(解き直しではない)

 ・拡大・縮小

 ・水量グラフ

 ・場合の数

 

△テキストのやっていなかった問題を確認

 ・規則性

そもそも普段の勉強でやり切れていなかったテキスト。

分からないところを動画で確認。テキスト全部終わらず。

 

 

△テキストを動画で確認。復習テスト間違い直し。

 ・点の移動

欠席した回だったのもあり、解き方が分からない。

テキストほとんどやらずに塾に行き(鋼のメンタルガーン、当然復習テストはボロボロ。

その後テキスト2枚目からほぼ動画で解き方を確認。復習テストは見直し。

 

 

実は、今までグノレブ前にあまり算数に時間を費やしてこなかった。が、6年生になって、授業でちゃんと理解できない回が出てきたようで、その対策をグノレブ前に行うことに。今回、もしかしたら今までで一番グノレブ前に算数に時間を使ったかも。

(といっても、動画見るだけとか、ふざけたやり方・・・)

 

【結果】◎

あんな勉強の仕方でも、グノレブ対策にはなったということか。現実逃避しようとするのを、どうにかやらせておいて良かった。

1番の勝因はケアレスミスが無かったこと。娘の算数の点数は、ほぼケアレスミスの数に左右されると言っていい。

 

■国語

【やったこと】

×潔く、勉強ゼロ!

×漢字も知識も復習する暇無し。知識なんて、1周もしていない回が複数回ゲッソリ

 

(いや、暇はいっぱいあったよ。娘のわずかな勉強時間の中では、捨てるしかなかった・・・)

 

【結果】◯

客観ができていたのがよかった。記述は悲惨(真っ白)だったけど、最近、時間の無い中でまずはしっかり客観を取れることが重要なんだなと思うようになった。(私が。)なので、記述が書けていないことに嘆かなくなった(耐性ができた)かな。

 

■理科

【やったこと】

◎グノラーニングチェック(GLC)を実施

 ・ろうそく

 ・電流と磁界

 ・気象

 

○復習テストの間違えたところを確認

 ・滑車・輪軸

 

△GLCをテスト直前に見る(予定で塾に持っていく)

 ・月(周期・日食月食)

 ・星と星座

 ・生物総合

 

×GLCをちらっとみて、やらなくていいと判断

 ・浮力

 ・燃焼

 

【結果】△

解説を見ると「正解すべき問題」としているものもぽろぽろ落としていた。まあ、直前に詰め込んだだけの、それなりの結果と受け止めるべきね。

 

娘曰く、周りのみんなも理科は難しかったと言っていたのだとか。同級生ブロガーさんの方々も理科の点数が下がったとおっしゃっているので、平均点低いといいな。

 

■社会

【やったこと】

×社会の先生にグノレブについて確認したのに、ほとんどノー勉。

△塾でテスト前に見られるように、土特のプリント、復習テストなどを持って行った。

 

◎ただ、他の教科に比べて、普段の復習テストに向けた取り組み方は一番いい。

 

社会は、取り組んだことが点数に結び付きやすいから、娘は私と一緒に社会の勉強をしたがった。が、今回は算数がやばいので、どうにか意識を社会に向けさせないように(現実逃避しないように)した。。。

 

【結果】◯

本人は、自己採点中一番くやしがっていた。問題の読み間違えなどがあったようで。

「小池百合子」を正解していて、喜んでいた。笑

 

■全体的に

最後くらい、しっかり対策したかったな・・・というのが、正直な感想。

前日、当日は集中してある程度できたと思うけど、その集中力をもう少し前から発揮しようよ、と思うのは望みすぎなのかな。

 

これで、グノレブ前のやきもきから解放されるのかと思うと、少しほっとしている自分がいる。

 

これからは、目の前のことを淡々と確実に、そしてテストの見直しをしっかりとやっていこう。