娘は、土特に出かけた。
暑い中、お疲れ様。ほんと、お疲れ様。ほんと、ほんと。心から。
今日の午前中は、夫と図書館へ。
夫はなんやら、読みかけの分厚い本があるらしい。借りてはこないけど、娘と図書館に行くときに読み進めているとか。(借りなくてもいつも読めるということは、とくに人気のある本ではないのだろう。)
図書館に行く中学受験生
なんと甘い響き
そう、「甘い」のだ
娘のお友達の塾にはある「自習室」。
うらやましい
と思っていた。
巷でささやかれている「自習室問題」。「自習室に行かせていれば安心というのは早計です」といった”噂”は耳にしていたけど、
イライラ娘がおうちにいなくなる
というだけでも、い~んじゃなぁ~いと思っていた。
さっきまでは。
土特前に、いったん娘が帰ってきた。
「お疲れ様」
と出迎える(昼寝後の)母(私)。
娘が1時間半ほど図書館でやったこと。
①漢字道場:40問
②基礎力テスト(理科):1日分
③基礎力テスト(算数):1日分
(④もしかしたら、平面図形マスター復習)
以上
あれれ
他に、理科も算数テキストも持って行ったよね
①~③まで、どんなに多く見積もっても45分くらい
となりに、パパいたよね。それで、これだけ
先週末の午前中。
今日と同じように娘は夫と午前中に図書館へ。
「今日、図書館ですっごい集中して勉強できたんだけどね・・・」
「へぇ~よかったじゃん」
「でもね、漢字道場100問と、基礎力テスト(理科、算数)しかできなかったー」
「2時間で??」
「図書館の名探偵コナンのマンガは、休憩中しか読まなかったんだよ」
「(休憩、何分????)・・・そっかぁ。しゅうちゅうできて、よかったじゃん・・・」
「・・・うん」
「かんじどうじょう、1じかんくらい かけて じっくりやれたってこと? すごいじゃん。」
「・・・うん」
というやりとりがあったばかり。
まさかの、夫が隣にいながらの「自習室問題」の連続勃発。
はああああああ
明日は、私と一緒に図書館に籠ろうと思う。