昨晩、娘にねちねちと色々言ってしまった
午後2時半には娘は帰宅し、私が仕事から帰ってきた6時半までの4時間。娘がやったことというと
基礎力テスト 算数・理科(答え合わせなし)
漢字道場07 51~85(30問)
社会 資料問題と確認問題
「これって、1時間もかからないよね?せいぜい、40分くらい?」
「学校の宿題を先にやるように言ったのに、やってないのは、なぜ?」
「お母さんいなくても、時間区切ってやろうよ。」
これらの言葉は、いったん飲み込んだ。
夕食後に勉強再開。
全部終わらないまま、9時半になり、入浴させた。
が、ここで、娘にちゃんと言っておこうとしたのがいけなかった。
「ねえ、いやみで聞くんじゃないけど、学校から帰ってきて勉強以外の3時間くらいって、何してたの?」
「はあ?いやみじゃん。ずっと勉強してたよっ!」
「どうせ遊んだりマンガ読んだりするんだったら、しっかり息抜きできるように楽しもうよ。楽しめてないんじゃない?集中してやれば、今頃ゲームできてたと思うよ。」
「ゲームできるなんて、そもそも思ってないし!」
といった感じで始まり・・・
書ききれないけど、諸々あり・・・
声を荒げないものの、私の”遠回し”な態度もあり・・・
「もう、中学受験なんていや!なんで小学生にこんなことさせるの!」
と娘は泣きだしてしまった。
娘には、時間の使い方をどうにか改善してほしい、そのことだけ伝えたかったはずなのに。
・・・いや、違う。
反省してほしかったので、その言葉を引き出したかったんだ。
正直、私は娘にがっかりしていたし。
こうして、娘を追い詰める結果に。
あー、反省すべきは、私。
猛省すべき。
私が望んでいるのは、娘の涙じゃない。こんな言い争う日常じゃない。勉強は辛いと思わせることじゃない。
私、覚悟しよう。
今週は、娘に勉強のことや時間の使い方について何も言わない!
・・・覚悟って、今週だけ?
いや、まあ、ひとまず。
- 覚悟することは、娘に何も言わないということではない。
- 今週は何もやらなくても、別にいっかーと思うこと!
- 春休みに挽回すればいい!
- 挽回できなくて成績下がっても、いい学校はたくさんある!
- 私が言わないことで娘が自主的にやりだすようになるだろうという期待も、持たない! (これは正直難しいのだけど・・・とにかく、何も期待しない!)
- でも、勉強しやすい環境は作ってあげよう。放任は良くないから。
- 娘が頑張ったときは、ほめるんじゃなく心から感心しよう。
ひとまず、今週だけ。
私自身が解放されよう。
来週のことは、知らない。