第17話「朱禁城の花嫁」決着編です。
ゼロ対中華連邦の戦いも終盤に差し掛かりました。
大宦官どもの本性を暴き、星刻と五飛も味方に引き入れたゼロ。
対する大宦官どもは、シュナイゼル率いるブリタニア軍の後ろ楯を得たようですが、ゼロの戦略によって大宦官どもの醜態が世論の知るところとなり、シュナイゼルは同伴させていた3人のナイトオブラウンズに指揮を任せ、自身は戦場から撤退していきます。
マップクリア条件は、大宦官の母艦を落とすだけですが、折角シュナイゼルがKMFの大部隊を置いていってくれたので、全部平らげてしまいましょう。
まずは、寄ってくる雑魚KMFを蹴散らしつつ、カレン狙いで迫ってくるラウンズの一人 ジノのトリスタンを撃墜。
続いて、ゼロ狙いのスザクのランスロット、C.C.狙いのアーニャのモルドレッドを撃墜。
C.C.の攻撃力で、モルドレッドのバリアを破れるかが心配でしたが、なんとか打ち破ることができました。
これで最大の障害、3人のナイトオブラウンズは全て撤退。
残る雑魚KMFも全て撃墜し、最後は星刻の怒りの一撃で、大宦官どもに天誅を下し、戦闘終了。
しかし、星刻の戦闘カットイン、凝りすぎw
なんか、血吐いてるし…(^^;
戦闘終了後、イカルガ艦内で、天子を星刻に返したゼロは、大宦官なき後の中華連邦を託し、星刻たちとはここで別れます。
ゼロが中華連邦の力を利用するのは、まだ少し先のようです。
そして所変わって、舞台はサンクキングダムへ。
故郷サンクキングダムの復興を成し遂げ、地球連邦からの独立も果たした「リリーナ・ピースクラフト」は、ドロシーを共につけ、各国の視察に出掛ける準備をしておりました。
目的地は「エリア11」
次は、ガンダムWがメインの話になるんでしょうか…
それにしても、ここ数話の主要人物が、アサキム、星刻、ヒイロ…
緑川光祭りですか、、w
なんだか、サイバスターが恋しくなってきたw