第3話「太陽の使者 鉄人28号」です。
シンガポールへとやってきたエスター達。
そのシンガポールには、休暇中の「超時空シンデレラ」ランカ・リーが来ておりました。
上司のトライアから、シンガポール行きのついでに、ランカ護衛の任務を受けていたエスターは、同じくランカの護衛として現地に来ていたアルト達と合流。
その時、ファンを装った不審者がランカに接近してきます。
そして、その状況を救ったのは、一人の少年でした。
「金田 正太郎」
弱冠11歳の少年ながら、ICPOの特別捜査官で、鉄人28号の所有者です。
(わたくし個人的には、ジャイアントロボのがよかったなぁw)
彼もまた、ランカ護衛の任務を帯びていたのでした。
と、そこへ、ロボットを悪用して世界に混乱を招いているブランチ率いる悪のロボットマフィアが出現!
どうやらランカ誘拐が目的のようです。
正太郎は鉄人を出し、これを迎え撃ちます!
SRポイント獲得条件は、「5ターン以内に敵を全機撃墜する」です。
注意点は、ブランチロボ1号(ブランチ搭乗)はHP5,000以下で撤退してしまうこと。
1ターン目。
味方機は鉄人1機だけなので、防御力UPのため、鉄人を地上に降ろして森地形へ移動しながら敵を攻撃します。
敵軍フェイズで、まずは敵を1機撃墜。
2ターン目。
ブランチの伏兵が突如現れ、ランカを拐おうとします。
完全に虚をつかれた正太郎。
このランカの危機に颯爽と現れたのは、赤いヴァルキリー「ルシファ」に乗るブレラでした。
そして、前回からエスターに同行しているカレン達も救援に登場。
3機目の敵を撃墜後、アルト、ルカ、エスターもそれぞれの機体に乗って参上し、これで役者は揃いました(^^)
人数さえ揃えばもうこっちのもの。
各機、ブランチに向かって進軍し、道すがら雑魚を蹴散らしていきます。
ブランチへのとどめは、ルシファの援護攻撃をつけた鉄人に任せて、後は出来るだけアルトの撃墜数を稼ぐことにします。(アルトの撃墜数が隠し機体獲得のフラグになってるようなので)
そして、4ターン目敵軍フェイズで、敵の殲滅完了。
SRポイントもゲットしました!
戦闘終了後、正太郎は指名手配中のカレン達を逮捕しようとしますが、どうしてもカレン達が悪人に見えない正太郎は葛藤します。
そこへ、破界編でZEXISと共に戦ったクラッシャー隊の大塚長官の配慮で、正太郎へ帰還命令が出され、この場は一旦収まります。
このまま同行していてはエスターに迷惑をかけると判断したカレンやカトル達は、ここでエスターと別れることを決断。
そしてエスターには2つの選択肢が。
カレン達を見送るか、一緒に行くか…
うーん、悩むなぁ、、(^^;
「見送る」だとスーパーロボットルートで、「一緒に行く」だとリアルロボットルートなのかな…?
わたくし、破界編は一貫してスーパーロボットルートを辿って参りましたので、今回もそっちの方向に進みましょうかね。。
そんな訳で、カレン達を見送ることにしたエスター。
そしてランカの無事を確認したブレラも去っていきます。
アルトに向かって、「お前はあの娘に相応しくない」といつもの捨て台詞を残して…
カレン達と別れたエスターは、大塚長官より改めて正太郎を紹介されます。
今回現れたロボットマフィアのブランチが、ここのところ勢力を拡大して暴れまわっており、クラッシャー隊がその鎮圧に乗り出すことになったとのこと。
ICPO所属の正太郎も、大塚長官の要請でクラッシャー隊に出向することになっていた模様です。
エスターもこのままクラッシャー隊に合流することになりそうですね。
それでは、再世編でもスーパーロボットルートを突き進んで行きたいと思います!