さて、いよいよ本編開始!
第1話「ファイティング・ガール」です。
破界の王ガイオウによって生み出されていた次元獣ですが、ガイオウが倒れた後も散発的にこの世界に現れている模様。
そして、とある都市に現れた次元獣の討伐依頼を受けて参上したのは、駆け出し次元獣バスターのエスターです。
破界編ではプレイアブルではなかったエスターですが、再世編では戦闘にも参加するんですね(^^)
エスターの搭乗機は、クロウの愛機ブラスタの量産モデル「ブラスタEs」。
主役機の系譜ながら、修理機能も備わってるようです。
敵は、次元獣の中でも最もランクの低い「ダモン級」が2体。
まずは小手調べといったところでしょうか。
そしてSRポイント取得条件は、「ブラスタEsのHPが最大値の状態で次元獣ダモンを全滅させる」です。
今までになかったパターンですね。
攻撃くらっても自分で修理すればいいのかな?
修理機能が付いているとはいえ、あまり被弾するのはいただけませんので、毎回、精神コマンド「集中」を使って、回避率を上げておきます。
ブラスタEsを地上に降ろして、防御力・回避率がUPする森地形で戦うようにすると、さらに効果的ですね(^^)
ここまでやっても回避率ゼロにはならないのですが、運良く被弾することなく2体のダモン級討伐完了!
SRポイントゲットです(*^^*)
戦闘終了後、初陣を飾ってホッとするエスターの前に、新たな次元獣が姿を現しました。
姿はこれまでにも登場したものと同一ですが、エスター曰く「変な顔」とのこと。
マネージャーのカルロスによると、こちらのデータにはない個体の模様。
エスターも気を引き締め直して挑みますが、敵は複数いる上、ダモン級の上位「ブルダモン級」も混ざっていて、さっきの戦闘のようにはいかないようです。
3ターン目敵軍フェイズ。
敵の攻撃を受けながらも、なんとか踏みとどまるエスター。
そして4ターン目、心強い援軍が登場!
現れたのは、OZの襲撃を受けて行方不明となっていた、コロニーのガンダムが2機。
デュオのガンダムデスサイズと、カトルのガンダムサンドロックでした。
エスターとは面識のない二人ですが、ZEXISとして共闘したクロウの関係者と知り、加勢してくれるようです。
エスターはHP残り半分くらいに減らされてしまいましたが、おかげで特殊技能「底力」が発動しましたので、敢えて修理せず、このまま戦闘続行。
援護防御をもつカトルにくっついていれば、まず落とされることはないでしょう。
そして5ターン目には全ての次元獣の討伐が完了。
連邦軍から追われる身のため、すぐにこの場を立ち去ろうとするデュオとカトルでしたが、「ちゃんと顔を見てお礼がしたい」というエスターの素直さに感じ入り、しばらくエスターに同行することになったようです。
こうして、新たな物語がスタートしました。
まだ我が軍メンバーは3人だけですが、これからどんどん増えていくのが楽しみです♪