小諸城址・懐古園 から
小諸の北側にある高峰高原をドライブします。
山裾に入りました。
峠の最高地点(1973m)には「高峰峠」ではなく「車坂峠」というポールが建っていました。ここは、長野県と群馬県の県境のようです。
高峰高原ホテルの駐車場から 👆南側のパノラマ👆 👇北側のパノラマ👇
高峰高原ビジターセンターの駐車場には、登山者の車がいっぱい停まってました。👆
この施設にも、車椅子のまま入れる綺麗なおトイレがありました。長野県の観光客用インフラは本当によくできています。自然を愛する人たちを、大切にしてくれているのですね。ありがたいことです。
ここからは、高峰高原から湯の丸高原へ向かって、山上の道を水平に移動します。
ニッコウキスゲの群落があるところ 👆 のようです。パノラマ撮影。
アスファルト舗装ではありませんが、よくメンテされています。
「湯の丸高原自然休養林」と書かれています。
リフトがあるので、冬季はスキー場になる所、のようです。👆
「雪山讃歌 の元歌は 愛しのクレメンタイン で、日本語の歌詞はこの地で作られた」と書かれています。へぇ~、たいていの人は北アルプスあたりを想像するでしょう。
高峰高原と同様に湯の丸高原のビジターセンターも、登山者や観光客のための設備が充実しています。
この地点で左折して、山を下り東御市に出て、往路でも通った白樺湖・経由で帰りました。
山梨県から長野県の小諸市や上田市方面に行くなら、清里から小海線沿いの141号線を行くより、20号線の富士見から白樺湖を経由する山間道路を行った方が、確実に速く行けます。信号がほとんどないですからね。
以上