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 昨日、神武天皇の読書記録を書いたので、この本に八咫烏のことが、どう書いてあるのかと思い調べてみた。
 


【八咫烏は熊野三山の守り神】
 「神武天皇を導いた八咫烏」という枠囲いの記述がある。
 この八咫烏は、熊野三山(熊野本宮大社、那智大社、速玉大社)の守り神です。八咫烏の咫とは、中国から伝わった長さの単位。親指と人差し指を広げ、先端同士を結んだ長さで、およそ18センチ。したがって、八咫は144センチの計算になりますが、八咫烏の場合は単に「大きい烏」というふうに受け止められています。 (p.104)
 この枠内の文末には、熊野本宮大社パンフレットなどよりと書かれている。


【読書記録を控える】
 昨夜、会社の帰りにビールを飲んで頭がガンガンしている状態で読んでいたので、読後の記憶がかなりあやふやである。私の興味本位でアヤフヤな記憶のままに特定の箇所を書き出すよりは、何も書かない方がいい。
 日本の神霊界に興味のある人は、この著者の 『日本霊界風土記**』シリーズを読んで見れば良いのではないか。私自身は、このシリーズの中では、『磐梯』が一番印象に残っている。



<了>

 

深見東州・著の読書記録