こんにちは
ちゃんちーです
前編から少し間があいてしまい
申し訳ありません
今回も出産のお話です。
興味ない方はココまでで
お願いします
前回、妊娠中から破水までのお話を書きました
今回は破水からのお話です。
自宅と実家が少し離れていて
夫は転勤族、
自宅周辺には頼る人がいないため
里帰り出産を選択していました
まだ産まれないだろ〜
と、毎晩晩酌をしていた父ですが
何かあるといけないから
そろそろ晩酌やめてほしい
と伝えたばかりのことだったので
伝えてて本当によかった
これが破水かもわからず
とりあえず別の部屋で寝てた母を起こし
姉も起きてきて
動揺しまくってた私。
元看護師の姉は冷静で
動揺している私を落ち着かせてくれて
破水してるからナプキンじゃ足りないからって
甥っ子のオムツ持ってきてくれたり
とにかく冷静に対処してくれて
ありがたかったです
よし。病院へ行くぞ。
の頃には
父によって車はあたためられ
玄関前にスタンバイされておりました笑
さすが父です。
元々、双角子宮を指摘されていて
早産のリスクはあったので
自宅から少し遠いNICU完備の
大きい病院で出産を予定していました。
いつも妊婦健診には
車で45分〜1時間程かけて行っていました。
夜中だったのもあり
予定より早く病院へ到着。
後々考えてみたら
30分ぐらいで到着してる!?!?
父も焦ってたんだな〜と。。
夫にも連絡して病院へ来てもらうことに。
緊急帝王切開になるのかな?
と思っていたら、
陣痛もこないし
子宮口も開いてこないし
これ以上お産が進まなければ
日が明けてから手術になります。と。
手術の説明や書類
旦那さん来るので待ってください
と言ったものの、、
ぜんっぜん旦那こない!!!!!!
先生もご両親きてるなら
書類も説明もご両親と聞いてください
ということになり、
両親に話聞いてもらって
書類も母に書いてもらいました
結局、旦那は明け方に到着
高速乗ったはいいけど
財布忘れて家に帰ってた
まあ、それはしゃーない。
旦那到着したものの少し処置室で会って
そっから私は病室、
相部屋なので夫は病室入れず
朝、手術準備がはじまる時に
夫も病室へ来てくれて
手術の手順や説明を一緒に聞いてくれました
やっぱり、夫がいると安心したな〜
手術室向かう時なんでか
泣いちゃいそうだった
手術室では大勢の人の前で
ほぼ真っ裸。
そりゃそうだ。
いろんな機材繋がれて
下半身麻酔だったので
看護師さんや麻酔科の先生??
などとお話しながらの手術でした。
手術がはじまり
あっという間に5分か10分ぐらいかな?で
息子の産声
可愛い可愛い息子が誕生してくれました
本当に本当に可愛くて
大きな声で泣いてくれて
皆におめでとうと言ってもらえて、
息子産まれて来てくれてありがとう
36w1dでの出産
早産
低出生体重児
新生児一過性多呼吸
ということもあり
そのままNICUへ入院になりました。
この時は半月も入院になるとは
思ってもみなかったけど
今では元気いっぱい
ご飯モリモリ食べて
暴れまくっています
そんな息子ももうすぐ1歳
息子のおかげで
素晴らしい1年だったよ
これからも元気いっぱい大きく育ってね
最後までお読みいただき
ありがとうございます