【私と私が出逢う旅~心と魂の再生】孫と同居が始まったことが発端だった | 『香川、岡山発!! 自分らしく生きていくために』

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旦那さんとラブラブなヒーラー「ジュリア」と一緒に
「自分らしく生きていくために」を目指しませんか?

ご機嫌いかがでしょうか?

いりくらじゅりあです。

本日もご覧くださり
ありがとうございます。

 

新しい連載の始まりですね。
私の体験談です。

 

さてさて、始めてまいりましょう。。。

 

 

 

孫との同居が始まったのは、3年前からです。

 

期せずして、新しい連載が始まった今日ですが、
丁度3年前の今日、1月24日に、孫たちとの
同居が始まりました。

 

つまりは、結婚して、夫婦と子供たちで住んでいた
次女が、その家からおおまかな家財道具を運んで
実家に帰ってきたわけです。

そういう経緯になったのを飲み込むのも
母親としても孫の祖母としても
なかなかハードルが高かったです。

 

ですが、一旦そうなったのですから、
こちらとしてはそれを無碍に撥ね退けることも
せずに飲み込みました。

 

ですが、かなりハードでしたし、
幼かった孫たちも、なかなか、状況を飲み込めなかった
と思います。

 

私も、たまに孫たちがやってくるという生活から一遍し、
同居というもののハードさを体験して感じました。

 

それと同時に、自分自身の子どもを育てていた経験が
歯が立たないようなハードさが孫たちと接するにあたり
生まれてきました。

 

私は、保育園の病児保育の補助員として
アルバイトもした経験があります。

 

病児保育にお預かりするお子さまたちは、
その状況や預けられる保育園に慣れていないので
物凄く泣いたり、保育者を認められずに、反抗的な
態度を取るお子さまもいらっしゃいます。

 

ですが、そのようなお子さまに対しても
保育者は忍耐強く接することが求められます。

 

そのような仕事をしていてもなお、
孫たちの保育に対しては、もっと激しい部分があり
私は「こんなにしんどいものだっただろうか?」

という想いに首を傾げました。

 

その時2歳数か月の孫は、ちょっとのスキがあったら
家の外に飛び出してしまいました。

 

だから、鍵をかけたり、バリケードをはったりして

ドアを開けられなくしておかないと、直ぐに外に
出てしまいました。

 

ある時など、知らないうちに外へ出かけ
三輪車で数百メートル先まで勝手に乗ってでかけて
いた時もありました。

 

たまたま本人が選んだ道のルートが
車の交通量の少ない道路だったので良かったのですが、

 

間違って、車がビュンビュン物凄いスピードで
走るような道だったとしたら。。。と考えると
足ががくがくと震えました。

 

無事に見つけて連れて帰ってきても
本人は何も悪いことをしたという感覚は無く

 

能天気にウロチョロしていたのでした。

 

私はそのような子守りの際に、
時として、自分の感情のコントロールを逸脱する場面が
ありました。

 

我慢できずに激高してしまうのでした。

 

そして、手をあげることがありました。

 

ですが、その言動が幼い子どもである孫たちに
どのような影響があるのかということは

私自身たいへん頭で知識で理解していました。

 

ですが、感情が昂ってしまい、コントロールが出来ない
場合が出てきてしまいました。

 

これは、いかがなものなのか?
私に何が起こっているのだろうか?

 

何故、病児保育の際には、ちゃんと対応して
仕事をさせて頂いていたのに

 

孫たちの子守りにこんなにも激高する場合があるのか?

 

 

このままだと、私は、孫たちを虐待してしまう可能性もある。
と、自分自身に危機感を覚え、友人に相談しました。

 

東京在住の友人が、精神科医のカウンセリングを受けて、
ご自身の病が癒えた。。。というのを聴かせてもらっていたのです。

 

原因不明な病で、対処療法のみで、完治や根治は
不可能だと言われていた病気を、

 

その友人は、カウンセリングで治した。と依然におっしゃって
いたのでした。

 

その精神科医の先生がされるカウンセリングセミナーがあって
友人はその情報をくれました。

 

私は何かに導かれるように、その先生のセミナーに
出席する為に東京まで出かけていったのでした。

 

カウンセリングセミナーの内容は、素晴らしいものでした。
それまでの精神医学の常識を覆す内容であり、
論理的に抜けていた精神医学論を完全に補完する
ものでした。

 

私は、セミナーを受けていましたが、
やはり、個人的に1対1のカウンセリングを望みました。

 

セミナーの講師であり精神科医の高橋和巳医師への
カウンセリングを予約しようと思いました。

 

ですが、その当時、高橋医師の新患受付は停止されていて
予約出来たとしても受診は三年先になるとのことでした。

 

えぇ。。。どうしよう。

と、思いましたが、とりあえず電話をしようと
東京半蔵門にあるクリニックに電話をしました。

 

すると、色々とお電話口の方にお話しをしている間に、
高橋医師のカウンセリングセミナーに参加している
専門家の人が受けれるスーパーヴィジョンという枠が
あるというのを、受付の人が教えてくださり、

 

そちらの枠を使い、予約のキャンセルが出た場合のみ
お電話させて頂きます。とのお返事でした。

 

なんだか、本当にタイミングが良かったです。
私はほどなく、予約のキャンセルがでたからどうですか?

と、お電話をかけてきて頂くことができました。
ですが、都合が悪くなったり、様々なことが
沸き起こってきて、なかなか、予約を取れるタイミングが
やってきませんでした。

 

ですが、受付の方のお申込みしてから
4か月ほどして、やっと初めて医師との直接の
一対一のカウンセリングを受けることが出来ました。

 

本当に幸運だと思います。
だって普通、新患は3年待ちなのです。

 

私は4か月で受けることができました。

本当にラッキーだったと思います。

 

そして、医師のカウンセリングを受けること数回して、
私の以外な成育歴がわかりました。

 

なんと、私は被虐者、つまりは、虐待を受けて
育ったということだったのでした。

 

以外すぎて私は「ええ?まさか?」と思いました。

医師に、虐待を受けて育ったという覚えがないのですが。。。

 

とお話ししました。
 

 

すると、医師は、あなたが話す内容には
虐待を受けて育った人が共通して話す内容が含まれています。

 

これは数万人の患者さんに接してきて出ているデータに
元ずいていますので、間違いありません。

 

と、先生はおっしゃいました。

つまりは、私は虐待を受けていた。。。???

 

ということは、どうも事実のようです。

ですが、親からそんな酷い扱いを受けた覚えは無かったのでした。

 

虐待???

 

そう思いながらも、医師がお話しされていることには
おそらく間違いは無いのだろう。。。

 

ということも私の直感では感じ取っていたのでした。

 

 

そうなんだ。。
でも、虐待を受けた覚えがない。。。
というのは、どういうことなのだろう?

 

 

そうおもいながら、カウンセリングは回を
重ねていくのでした。

 

つづく

 

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この連載開始に伴いまして
ヒプノセラピーのキャンペーンをご提供いたします。

 

通常ワンセッション2時間16,000円でのご提供を
最大3時間14,000円
にてご提供させて頂きます。

 

リアル対面、ZOOM利用でも
受けて頂けます。

 

キャンペーンは2月末ご予約受付まで
といたします。

 

ヒプノセラピーは大きくわけて
・インナーチャイルド療法
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等がございます。

 

事前のカウンセリングで
お話しをじっくりと伺いまして
どの療法がしっくりとくるかなどを
考慮させて頂きます。

 

セラピーですので
この機会をきっかけに

本来のご自身と出逢える扉を

開いてくださればと願います。

 

ヒプノセラピーを受けると
どうなって未来がどうなるのか?
ということも綴ってまいりますね。

お申込み、お問合せは、
下記URLをクリックして頂き
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必要事項をご記入の上
ご送信くださいませ。

 

これからの連載物もお楽しみくださいませ。
いりくらじゅりあでした。
 

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