夫と舅のあいだに入らないを決意した結果。。。 | 『香川、岡山発!! 自分らしく生きていくために』

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旦那さんとラブラブなヒーラー「ジュリア」と一緒に
「自分らしく生きていくために」を目指しませんか?

本日も御覧くださり

まことにありがとうございます。

 

前回の記事は

本物の存在てちゃんと繋がっているんですよね。

 

さて、夫と舅の間に入らない決意をして

数年たちました。

 

以前は、夫は、必ず、

「それ、じいちゃんに言うといて。」
(じいちゃんとは、舅のこと、つまりは父親のこと)

 

 

と、私にふって

私が夫から言われたことをじいちゃんに

伝えていたんですよね。

 

 

 

ですが、そんなまどろっこしいことしてると、

いつまでたっても夫は、自身の父親と

コミュニケーションを取れないままだ!!

 

 

と、感じるに至りまして

 

 

 

 

「私はもう、じいちゃんとあんた(夫)のあいだには

はいらんけんな。自分でじいちゃんにモノもうせよ。」

 

 

と、宣言したのでした。

 

 

 

そして、じいちゃんにも、同じことを伝えました。

 

 

 

ああ。。。

これで私の要らぬお世話がまたひとつ解消され、

私は気分爽快でした。笑い

 

 

 

 

そして、今朝。。。

 

田んぼの水の管理について

「わからん」と、言っていた夫が

 

 

 

意を決して、じいちゃんにたずねておりました。

 

 

 

なんだかんだと言葉使いに細心の注意を

はらっている様子が夫から感じられ

 

 

 

いつもなら、話が通じないと

怒りだす夫でしたが

 

 

 

今朝は、ちょっとだけいつもよりも

気を長くして、

 

話しかけておりました。

 

 

 

すると、じいちゃんも

しどろもどろながらも

ちゃんと応答しておりまして

 

 

 

夫が確認したいことや

ききたかったことを

ちゃんとコミュニケート出来たのです。

 

 

 

 

そばで二人の様子を見ていた次女が

「成長したな。。。」

と、夫のことを形容しておりました。笑

 

 

 

 

そうなんです。

大人も成長するんですよね。

 

 

 

じいちゃんは、

息子から話しかけられて

嬉しかった様子でした。

 

 

酒癖が悪いじいちゃんは、

その昔、夫と夫の姉と夫の母親に

大八車に乗せられて

酔いつぶれ道の端に倒れていたのを

運ばれたことがあります。

 

 

その大八車を引いていた夫は

おさなごころに

父親の酩酊ぶりを見て

「なさけなかった」とトラウマになってます。

 

 

 

また、褒めて育てられていない時代、

けなしてけなして

「おまえは、そんなことも出来んのか!!」と

言われ続けて育てられたので

 

 

 

夫は父親に対して

まだ恨みが残っているのです。

 

 

 

そんなこともよく感じるし理解できる私ですが、

だからと言って、夫と舅の中に入るのは

もう終わりにしたのです。

 

 

 

「気に食わなければ

喧嘩したらいいやん。」

 

 

「おもいっきり。

口に出したらいいんやんか。」

 

 

「普段思っていること

ちゃんとじいちゃんに言えばいいやん。」

と、私は常に夫にそう言ってきました。

 

 

 

 

今、舅は、以前よりも、随分弱くなりました。

身体も動きにくくなり、重いものも持てなくなり、

目も見えずらくて、耳も遠い。

 

 

水は、時々出しっぱなしだし、

トイレの後始末も忘れているし。。。

(つまりは流していない汗)

 

 

もう少しつづ

出来ないことのほうが増えているのです。

 

 

 

ということで、

夫は今朝、ちゃんと話せたということを

こころの中で、幼い子がたどるように

ひとつ、こころに<はなまる>が

産まれたようでした。

 

 

うん、出来た。。。

という成功体験です。

まるで幼い頃のいりくら少年が

ほくそ笑んでいるようでした。

 

 

私は、そのエネルギーを感じました。

 

 

 

いつからでも

人はやり直せるし

成長できるし

前に進むことが出来るんですよね。

 

 

 

特に、

父親との沢山あるツマリをひとつだけでも

解消し、エネルギーがスムーズに流れた

今朝の夫は、すこぶる調子が良さそうで

 

 

これで、今日一日は

穏やかに素敵に過ごせることでしょう。

 

 

それくらい

夫の中では自分の父親に対する葛藤が

あるのですよね。

 

 

認められたいと願いながら

認められない現実を見せつけられた幼少期の

いりくら少年のこころの傷が

 

 

 

今朝、かさぶたになった模様です。

 

 

現場からは、報告以上です。

 

 

いりくらじゅりあでした。

 

夫と舅のあいだに入らないを決意した結果

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