【子育てを考える】2歳男児のパワーは強烈 | 『香川、岡山発!! 自分らしく生きていくために』

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旦那さんとラブラブなヒーラー「ジュリア」と一緒に
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本日、孫は保育園をお休みして

我が家にて夕方まで過ごしました。

昨夜、寝るのが遅くなったようで

今朝は起きるのがゆっくりでした。

 

ママも一緒に過ごしたのですが、

あと数日で2歳になる男児のパワーが

炸裂した本日の我が家でした。

 

スゴイですよ。

もうエネルギーが全身からみなぎっています。

 

1年365日、24時間。

寝てる時いがいは、常に好奇心の赴くままに

動きまわっています。

 

もう、どこからそのパワーが

やってくるの???

 

と、いう感じです。

 

52歳の私ばあばはついていけません。

お昼寝しなきゃ、身体がもちません💦

 

観葉植物の葉を取って

傘のようにもったり

ほうきのように使ったり

 

工具箱を開けて

ドライバーやハサミを取りだしては

入れ、また出しては入れと繰り返す。

 

お外へ行こうと網戸を(引き戸)を開けて

素っ裸のまま行こうとしたり

まあ、彼にとっては、裸であろうと

服を着ているのもあんまり変わりないのです。

 

大好きな踏切のところで、電車が来るのを待って

踏切の様子を見て居たのですが、

田舎にはあんまり電車が来ない(私鉄)。

しかし、長いこと、そこで見ていましたね。

 

 

この日本の酷暑で

我が家は孫が居ない時はほどんど冷房は

いれません。

 

周りに家は密集していないし

畑が北側にもあるので風が通ります。

西側も畑なので市街地より幾分涼しいです。

 

彼が来る時は、冷房は入れますが

夕方以降しか冷房しません。

 

その代わり扇風機が活躍してます。

 

ここで過ごす時は

暑いけど快適な皮膚感覚を味わえるように

大人が少々世話が大変ですが

幼い孫を中心にまわっています。

 

我が家では紙パンツははかせずに

100%綿のパンツをはかせています。

時々、失敗もしますが、おまるを置いて

彼のタイミングでトイレをします。

 

大人でも暑くるしい蒸れて気持ちの悪い

紙パンツを、暑い夏ははかせたく無いのです。

(私は大人用紙パンツを付けて実験しました。)


就寝タイムは紙パンツも利用します。

夜と就寝タイムは冷房してます。

 

夕方涼しくなって、

孫と一緒に散歩に出ました。

 

数か月前まで抱っこ抱っこと言っていたのに

今回は随分と長い距離も自分で歩いて

信号のある横断歩道を2度渡り

その際は、押しボタン信号のボタンを

自分で押して信号が青になって渡りました。

 

何でもすぐに吸収しますので

2度目の時は、自ら進んで押しボタンを

押そうと意欲満々でした。

 

お月様が綺麗に照らされて

雲の中から顔をだした時に

感動したのかしきりに言葉を発していました。

 

ですが、中々家に帰ろうとしませんね。

延々と散歩するつもりのようでしたが

「ばあばが疲れたから、もうお家へ帰ろう。」

と何度か言ってやっと家の方へ向かいました。

 

子育て中は、大人のペースでは

物事は進みません。

 

大人のペースでやってしまうと

後に弊害があるように感じます。

 

やはりここは子どものペースを

尊重することも大切となります。

 

小さな子どもでも、ちゃんと分かるように

話てあげると、こちらの話を理解しています。

 

分かるようにお話して伝えるのが大変ですが

そこらへんは、一個人としてちゃんと

付き合いたいものです。

 

子どもは授かりもの。

親の所有物ではなく、

授かっている間に愛を持って育てて

一人前の成人にするのが親の役目ですよね。

 

ホントにシンプルなのですが

現代においてはそのシンプルなことを

理解している人が少ないかもしれません。

 

親になる以上は

覚悟を持って生きていくことが必要です。

 

途中で、嫌になったから

と、放棄するのなら、始めに選択肢から

外す生き方をお勧めします。

 

やってみないと分からないと

おっしゃる方もいらっしゃるようですが

 

そこには甘えが見えています。

 

今は、ずいぶんと自由に生きるのが

好しとされている風潮ですが

 

こと、子どものことに関しては

それはいただけません。

 

ちいさな存在を応援して育てるのは

大人という存在の大切な仕事です。

 

そこに金銭のやり取りが無くっても

それ以上に重要なミッションなのです。

 

頑張りすぎないようにするのも大切です。

ですから、私は、周りの大人をもっと巻き込んで

いければと思っています。

 

夫も長女も舅も家族全員総動員して

幼い子のお世話をする。

 

時間がありそうな近所の人にも

助けてもらったり、お願いしたりします。

 

そういう生き方が本来の家族なのかな?

向こう三軒両隣と、一昔は言いましたが

災害があった時など、本当にご近所の力は

大切なのです。

 

人の生き方として、いろんな選択肢がある

現代ですが、大切なものは失った時に

始めて分かるのが人間だったりするのですよね。

 

今は、選択肢が多いです。

ですが、踊らされないようにするのも大切な視点だと

考えます。

 

孫と1日一緒に過ごして、原点回帰に

想いをはせたばあばです。

 

じゅりあでした。

 

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「ばあば」と言って描いてくれた絵。この絵は私らしいです。(笑)

 

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誕生日に贈られた花。赤い実は孫のセレクト。

 

 

 

 

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