ドクターの手 | 『香川、岡山発!! 自分らしく生きていくために』

『香川、岡山発!! 自分らしく生きていくために』

旦那さんとラブラブなヒーラー「ジュリア」と一緒に
「自分らしく生きていくために」を目指しませんか?

いりくらじゅりあです。

お越しくださってありがとうございます。
 
前回の記事は
でした。
 
今日から2月ですね。
 
スリランカ滞在もあと11日です。
2月ですが、こちらは常夏なので
温かいです。
 
アーユルヴェーダトリートメントを受けています。
 
主治医はコロンボ大学の教授ですが
サポートドクターはニルーシカ先生で
女性です。
 
日々の問診診察はニルーシカ先生の担当で
教授はニルーシカ先生の報告を逐一チェックして
私の治療方針を決めます。週3日くらい
こちらにお見えです。
 
ニルーシカ先生は日曜日以外の毎日通ってます。
 
ワスティ(浣腸)はニルーシカ先生の担当で
7日がワンクール。
 
日本で言う浣腸とは成分が違って
こちらの浣腸はとっても穏やかです。
 
私の場合は薬草の抽出液なども成分として
あるようで、人肌に温めている液体を
肛門から静かに入れていきます。
 
人によってはオイルべースのものを
入れることもあるようです。
 
入れて、終わると
ニルーシカ先生は患者さんのお尻の周りを
トントントンと優しくたたいてくれます。
右側と左側とそれぞれ16回程。
 
その次は患者さんの両手のひらと
両足の裏をご自身のてのひらでこすってくれます。
 
その後、仰向けになった患者さんの両足のを支えてセラピストと一緒に
患者さんの足を90度まで持ち上げます。
そしてゆっくりおろします。
これが3回です。
 
お尻を優しくたたかれて
その後、両手足のひらを
手のひらで擦られると
とっても穏やかな気持ちになります。
 
おまじないみたいですが
この触れ合いがあるか?
無いのか?で
ずいぶんと違いますよね。
 
人として大切にされている感覚が
蘇ります。
 
日本での医療では、大きな病院では
このようなことは皆無に近いかも。
 
地域密着のお医者さんなら
症状も診るし人と人との触れ合いとして
その人全部を丸ごと慈しむようなことも
あるんだろうな?たわいもない話をして
こころや気持ちをあっためるような^_^
 
看護師さんがそのような一端を担っている
ところもあるでしょうね。
 
少々話が脱線しましたが。。。
 
ドクターに触れられると安心する私です。
 
じゅりあでした。
 
続きの記事は
 

「恥ずかしいことを話して応援してもらうと 恥ずかしい事は恥ずかしい事じゃなくなる」

 
です。