ブログ書けませんでした(つづきです(^^♪) | 『香川、岡山発!! 自分らしく生きていくために』

『香川、岡山発!! 自分らしく生きていくために』

旦那さんとラブラブなヒーラー「ジュリア」と一緒に
「自分らしく生きていくために」を目指しませんか?

こんばんは。いりくらじゅりあです。

四国香川県から発信しております。

 

さて、昨日書きました記事の続きです。

昨日の記事はこちらから

http://ameblo.jp/chanchan369/entry-12214014408.html

 

長いことブログ更新ができませんでした。

書く題材はあったのですが

書こうとパソコンの前に座っても

なんだかかけない日々が続いていました。

 

体調が思わしくなく、だるくて寝てばっかり。

 

そこで、夜もうろうとしながら

自分自身に問うてみたんですね。

 

その結果、翌朝にこたえが還ってきました。

 

それがこうだったのです。

 

「手放しや。 もっと大事なもんあるやろ?」

というものでした。

 

私はその答えを自分自身の中で感じていました。

 

すると、涙が止まらなくなりました。

 

アメブロの記事に書こうとしていたのは

クライアントさんとのことでした。

彼女と私のことを時系列で追って丁寧に綴ろうとしてたのです。

ですが、一向に筆が進みませんでした。

書こうとパソコンの前に座ると

シンドクなって座ってられなくなったりして

すぐにベッドに横になっていました。

眠りこけていましたね。

 

なぜなんだろう?

と思っていたんです。

 

自分自身からの答えがやってきたとき

私が同時に感じたのは

「欲があった。。。」ということでした。

 

記事を書こうとした動機がピュアで無かった。

彼女のことを宣伝に使おうと思っていた。

そのことを自分が感じたんです。

自分自身からの答えを感じて、同時にそのことが

脳裏に浮かび上がりました。

 

クライアントさんのご相談にのらせて頂き

クライアントさんご自身が新たな視点を得られて

現実が変わって新たな扉を開けることになられた。

 

そのこと自体はとても素晴らしく嬉しく

人生の一場面に関わらせて頂いたことに

とても誇らしく喜んでいました。

 

そんな喜びや誇らしさを純粋に表現したら

よいのですが、私のもっと奥底には

「宣伝」という文字があったのです。

 

普通、ごく普通にアメブロを商業ベースで

使っていらっしゃる方ならば、

クライアントさんの感想やクライアントさんの

成果を記事に書いて集客の為に使っていらっしゃる方も

おられます。

 

でも、今回の方は、もっと違った感覚で

寄り添わせて頂いた感覚がありました。

妹のような感じだったのですね。

 

そこで、私の中に「宣伝」という感覚を抱きながら

書いていることが違和感を生んでいきました。

でも、はっきりと言語化できずに、どうして書けないのか?

と思っていたのです。

 

きっと、魂が違う違うと叫んでいたのでしょう。

「あんた、そこ違うやろう?」

「宣伝に使うの?」

「それ違う。手放しや。」

すべてを言語化するとこうなります。

宣伝が動機では違和感が生まれます。

喜びを楽しみを嬉しさが動機なら違和感が生まれない。

 

だから昨日の朝の私自身の答えは

「手放しや。もっと大事なもんあるやろ?」

だったのでしょう。そんな宣伝なんてもんのために

記事を書くなと。。。純粋に喜び誇らしく感じた

そのままを書けとそれこそが大切なものやろう?

動機。。。をピュアにせよ。

 

と、いうことなのです。

 

私たちセラピストやカウンセラーという仕事は

クライアントさんのこころと向き合う仕事です。

 

クライアントさんのこころが落ち着いたり

晴れやかになったり、心配ごとがなくなったり

ご自身で決められるようになったり

価値観や囚われをはずすお手伝いをしたりします。

 

感情に寄り添って共感したり

話をひたすら聴いたりしていきます。

 

とてもとてもセンシティブなお仕事であり

プライバシーも大切なことです。

 

クライアントさまからは許可を頂いて記事に

書かせて頂きますが、そこには自ずと

一定の境界線があります。

 

ここまで書いてもいいけど

これ以上は書いてはいけない。。。

 

厳密な一般的なルールはないのですが

個人的に私の中にはルールが存在しているのです。

 

脚色したり、嘘は書きません。

書きすぎるのもいただけません。

 

冷静になってみて

「欲があったな。」と感じた昨日の朝でした。

 

欲はあってもいいんだよ。

人間だからね。。

と、頭では思っていました。

 

でも身体はそうは反応しなかったのです。

 

私が3年前にビジネスの学びを始めたときに

初めて対面でお話しをさせて頂いた女性がいらして

その方と話した際に一番最初に言われたことが

 

「ビジネスをしている人って、

人を見たらお金と思っているふしがある。

私自身に興味を持ってほしい。」

 

という意味の言葉でした。

 

私は今もその言葉を忘れることが出来ません。

 

一番最初にガツンと言われた言葉でした。

その言葉を私が受け取ることになったのは

「そこを忘れるな」ということなのです。

おそらく。。。

 

 

特に、こうしたこころや感情と向き合う

仕事の場合は、よりそういうことが大切になっていきますし

大切にすることにしています。

 

人間だから欲ももちろんあるのです。

それはそれで認めてあげます。

ですが、欲ももっと高めていくことが出来ますよね。

 

今回の一件で私は初心に戻ることを選びました。

 

ご相談に来られる相手の人生を信じて

私たちは向き合います。寄り添います。

 

長い時間を家族のように見守ることもあります。

相手の人生に寄り添うような感覚です。

 

それが私のスタンスです。

それを再確認した昨日でした。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

じゅりあでした。

 

 

 

じゅりあが提供するモニターセッションは

2016年末までです。

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http://ameblo.jp/chanchan369/entry-12206817981.html

 

 

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どうぞクリックしてご覧くださいませ。

http://ameblo.jp/chanchan369/entry-12089594711.html

 

 

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