旅の思い出~水の寺院(南インド) | 『香川、岡山発!! 自分らしく生きていくために』

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旦那さんとラブラブなヒーラー「ジュリア」と一緒に
「自分らしく生きていくために」を目指しませんか?

前回の記事「ダンスダンスダンス」で
登場した「水の寺院」について
ちょっと解説のような思い出のように
綴っていきます。

惑星宝石学という分野があって
惑星と宝石と数秘術とか
いろいろとブレンドしてミックスして
「こんなんでました」というような
壮大な分野なんですが

ここでは詳しくはのべませんが

入門の本なるものがありますので
ご紹介しますね。

「運命を引き寄せる
 惑星と宝石のチカラ」
 


舩川 明男著
恒河舎1800円

アマゾンに、本があるようです。

インド古代ヴェーダーの叡智
タントラ
ジョーティシュ
近代科学を通して

惑星宝石学という学問の初歩的な理解を
語る本です。

著者はインドに数えきれないほど通われ
様々なご縁の許で
真理を追究することに燃えていた方。

インドへと通うことにより
様々な縁や学びや経験を重ねられて
そこからご自身が何を残せるかということを
もんどりうって見極めていかれた様です。

始めは聖者の許へと仲間の皆様と通われて
そこで仲間と共に学びを重ねてゆかれた。
仲間うちでも個性が違い
その個性や資質の違いによって
道が自然と分かれてゆく。

そのような道の中には
もちろんのように
「運命」というようなことも
含まれているようであります。

ある者は、聖者としての資質を携えて
その道を険しいながらも登っていく。

しかしその道は誰でもが登れる道では無く
極限られたものが上がる道。

真摯に学べば学ぶ程
自らの資質が自然と理解されて
腑に落ちていき
自らが成すことを
自らの道が見えてくる。
選んでいく。

真理を探究する学びの旅の中で
それがピュア―であればあるほど
ある意味、それぞれの道は
明確に分かれてゆく。

そのような真摯なピュア―な道を
ずっと歩んでこられた中で
ご自身の学びを一冊の本に凝縮して
魂をこめられてあるご本です。


ご自身の運の許
辿りつかれたご縁による人との出逢いで
伝統に培われてきた伝法を授かられ
学びを修められ
ご自身の中で再統合されて
それを形にされました。

入門編ということですが
簡潔にまとめるまでには
どれほどのご苦労があったかと思います。

インドの伝統の学びが近代まで
一子相伝で口伝のみで伝えられてきた叡智を
その片鱗だけでも一般向けに
ひそやかに出版されていることに
素晴らしさを感じます。


私もご縁があって著者の舩川氏とは
数回にわたり、インドやフランスの聖地
と言われるところへ共に旅をしました。

とっても素敵な紳士であられて
大人で
エレガントでいらっしゃいました。

「惚れてまうやろぉ~~!!」
(ちと、古い。)

フランスのルルドへご一緒させて頂いた時
帰りの飛行機の通路でついつい立ち話に
花が咲いて

乗客のおひとりから
「お静かになさいませ。」とお言葉して頂いたほど。汗

その舩川さまが精魂傾けて認められたご本です。

惑星宝石学ということで
宝石については
療法として宝石を活用することも
提案されています。



ということで
またもや前置きが長くなっておりますが

九つの惑星(ナバクラハ)というものを割り出して
自分がどの惑星と呼応しているのか?

というようなことも書いてあります。

私はラーフ。

それで水の寺院(ラメーシュワラム)では
ラーフの班としてラーフばかりの人と一緒に
行動していた訳です。

長い。。。汗。

ラメーシュアラム(水の寺院)の様子は次回に。

ダンスするまでの前置きで日が暮れました。


ジュリアでした。


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