今まで生きてきて
様々なことがあったね
そう。。。
嬉しいこと
楽しいこと
大笑いしたこと
人を愛したこと
人を憎んだこと
自分だけのものにしたいと
七転八倒したこともあった
恋の中に居る時は
楽しいこともたくさんあったけど
苦しいこともあった
そんなこんなを体験して
いろいろな感情を味わった
ともだちをつくって
ともだちになって
楽しくすごしたこともあった
ともだちと一緒にいることが大好きで
大好きな友達と分かち合うのが楽しくって
夢中になった時もあった
ともだちが去って行った時
。。。
苦しんだ
何がいけなかったのだろうか？
と自分のことを振り返った
あれか？
これか？
この言い方が悪かったのか？
と自分の落ち度を探し回った
そんなこともあったな。。。
そして、少し時間が経って。。。
ずっと想っていたことは。。。
「大好きだったんだ」ということだけ
あなたのことを大好きだったんだ。。。
と、いうことだけがのこった
大好きだったからこそ
本気になった
大好きだったからこそ
ずっと一緒にいたかった
大好きだったからこそ
分かり合えたかった
大好きだったからこそ
愛して欲しかった
愛したかった
ただ。。。
ただ。。。
それだけだったんだ
大好きだったんだ
交わることが出来なくなった今
それでも君が大好き
嫌ってくれた君に
ありがとうと贈ろう
だって。。。
嫌ってくれなければ
分からないことがあったんだ
辛辣な分かりやすい態度を
取らざるを得ないほど
君も傷ついたのだろうし
分かりやすい態度を取ってくれて
気が付くことだってあるよ
そうだとも。。。
そして
その現実を引き受けて
受け止めて 今
君に感謝している
気づかせてくれてありがとう
気がついたよ
私の意識が
中心が
そして気が付けたことが
素晴らしいことだったんだって。。。
それだけでよかったんだって。。。
そのうえで
私を認められた
人間だもの
失敗もあるよって
もう苦しまなくていい
そう思った
嫌ってくれた
ありがとう
嫌ってくれた
ごめんなさい
嫌ってくれた
それでいい
そして
今 やっぱり感じた
ただただ好きだったんだって。。。
こんな自分も
こんな君も
どんな自分も
どんな君も
同じ時間を生きて居る仲間
どんな関係でも
縁があって
出逢っている
そう。。。
今
また。。。
君に会いたい
☆
市川先生とお話していた時、こういう話になりました。
どんなことも必然で、必要だから起こっていることだと。
出来事をジャッジする必要はなく。
ジャッジが得意な私は、ジャッジをしたくなるような出来事に遭遇する。
いろんな人といろんなお話をする中で、
ゆっくりと時間をかけて自らのことを温めてきました。
そして、卵がゆっくりと孵化していくようにゆっくりと
ゆっくりと、自分のこころを誤魔化すことなく正直に
ゆっくりとやってきました。
やっとやっと満ちてきていろんなことがひとつになってきました。
ウマク言えませんが。。。
心情を詩の形にして詠いたくなりました。
ネガティブじゃなく、ポジティブでもなく
フラットな感覚です。
今。。。
なんだかこころが軽くなって
楽しくなってきました。
もっと自由に表現したい。。。
少しづつ殻をはがしていきます。
長い言葉を最後まで読んでくださってありがとうございました。
☆
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