母乳育児の最中は、次女のアレルゲンを
食べないように私がすればいいだけの話ですが
離乳食や通常の食事に移行しますと
まだ次女は食べると症状が出てしまいますので
食べないように他の食材など利用して
調理しておりました。
例えば、小麦がアレルゲンでしたので
他のもの。。。米粉を小麦粉の代用品として
使ったり、様々なものを代用品として使用して
食事をこしらえておりました。
また。。。自然食品のお店の宅配を頼んで
一般のスーパーで食品を購入するのとは
随分と高くつきますが、不用な添加物などを
体内に入れなくて良いので助かります。
家に居る時はそのように食事も作れます。
一方で、幼稚園に通い始めた時
幼稚園で給食が始まりました。
基本的にはみんなと同じものを食べますが
少し調子が悪くなって、湿疹が出始めると
牛乳を飲むのをストップしたりはしました。
幼いながらも、ストレスがかかると
湿疹が沢山出始めたりしました。
ステロイド外用薬もなるべく使わないようにして
少し湿疹が酷くなった時だけ使用する。。。
と、いうやり方で凌ぎました。
☆薬品をなるべく使わない
☆食べるものに気を付ける
☆体を冷やさない
☆よく遊ぶ
☆ストレスを軽減する
というようなことに気を付けていました。
次女は目が固く、お昼寝は滅多にしません。
また、疳の虫（かんのむし）を少しもっているようで
感情の起伏が激しく。。。
周りのお友達にも容赦ないことがありました。
今に思えば。。。
発散していたのかな？
と思います。
内に秘めてしまうと
余計にアトピー性皮膚炎が重症化する？
そんな気がしております。
医学的な見地はさておいて
育児をした者としての感覚です。
いいたいこと。。。
感じたこと。。。
結構はっきりと申す子でした。
泣くことはあまりなかったのですが
気が強く
根性はありました。
我慢したら余計と症状がひどくなったのでは？
と思います。
インプットとアウトプットは呼吸のように。。。
と申しますが。。。
何らかの病気のある時は
いろんなことを発散するといいように思います。
人の目などは気になさらずに
想いの丈を外に出す。。。。ということが必要な時なのでしょうね。
良い子ちゃんは、病気が治りにくいかも
思いっきり、人に多少の迷惑かけちゃってもいいから
外に外に出して。。。出して。。。
そうすることで、不必要な感情などは無くなるのでしょうね。
だって。。。
病気って。。。
気が病むのですからね。
気を整えるって、と～ても大切なんですよね。
必要な時は、泣いたりわめいたり、歌ったり、踊ったりして
自分の中に溜まったものや、淀んだものを
思いっきり外に出してみる。。。。。
というのがいいように思います。
幼少期の一時期とってもやかましかった次女のことを
思いだして、そのように思いだしました。
これって。。。
結構大切なことですよ。
ほんとうにそう思います。
つづく。。。
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