image

夫とお金のことで揉めた話 ❷
//////////////////////////////////////
夫は気前がいい
なんというか、ケチらない
人に奢るでも、物を買うでも、旅行代でも
何でも気持ち良く支払いができる人だと思う
買う物にもこだわりと一貫性があって尊敬する
私はというと
損得勘定で生きてきたので
ケチれる所はケチりたい
安く買えるのならば探したい
そのちょっとでも節約できた分を
自分が本当に欲しいと思った物に回したい
お金は無くなる、常に足りない物だと思ってきたから
物が欲しいけど予算が無いとき
食費や交通費を削る
自分の生命に直結する費用を削ってでも
そのぐらい物に対する執着が強い
素敵な物に囲まれて、素敵な人になりたい
人から良く見られたい、自分は素敵な物をみつけて手に入れることができるという優越感
ずっと思っていたこと
物は私を満たしてくれた
けれども買い物をするたびに、時間が経つと要らなく感じてきてしまうことに嫌気がさすようになった
買い物での失敗を認めたくなかった
昔は買ったものをSNSに投稿できていたのに
要らなくなったり、やっぱり変だったと 
後で気付くのが嫌で
買った物に対する自信がどんどん無くなっていった
自尊心、自己肯定感が地に落ちていたとき
夫との関係も拗れていた
////////////////////////////////
アーユルヴェーダセラピスト、禅ママコーチング、ベビーヒーラーにかけた費用というのは、初めての大きな自己投資だった
物ではなく自分にお金をかける
それは罪悪感の塊だった
独身時代に貯めたお金を使ったということを言い訳に、金額は夫に言えなかった
会話の流れから、あれいくらかかったの?
と聞かれ
本当の本当に言いたくなかった
けれど、全部打ち明けて理解してもらえたらという淡い期待もあって正直に打ち明けた
(詳しく聞きたい人は2/7のほわちゃんお話会来てねw)
////////////////////////////
費用を隠していたことに対しては
事前に相談して欲しかったと言われ
またスピリチュアル完全拒否な夫は
1人の人を盲信するのは宗教だと思う、と
しかし費用を言ってくれるなら今後一切口出ししないと言った
正直、理解して欲しかった自分が居て
私が悩んで悩んで決めたことや、内容も仲間のことも何も知らないくせに、理解する努力もせずに否定されることへの悔しさや怒りが出てきた

夫は両親と色々あって
自分の人生を自分で決めたい
という思いが強いのだと思う
だから、私が誰かに頼る姿を嫌うのだろう
反して私は生粋の第3チャクラ閉じすぎガール
決断力がない、誰かに決めてほしい
そうやって主体性が無く生きてきた
でも
誰かに頼るのはそんなに悪いこと?
私は産後誰にも頼れないと思い込んでた
だから自分の足でしっかり立てるようになりたかった
何かを始めたいとき、その分エネルギー=お金は必要になるのは分かってるけれど

そんなにお金をかけても自分が変われないのが怖かった
努力出来ないかもしれない自分に失望したくなかった
お金を払ったんだから、誰かが何とかしてくれるだろうという甘い考えもあった
夫から揺さぶりをかけられて
本当に自分がやりたいことなのか
腹を括って
決める時がきた

夫に感じた怒りは
自分が始めたことにまだ本気になれてない自分への恥ずかしさを隠すための怒りだったのだ

夫はいつも私もを心配し
私を守ろうとしてくれている
そのことに気付いていなかった
初めて自分からやりたいことを見つけて
飛び込んだ世界
もう逃げないぞ
と、誓う

夫と揉めてから改めて
私が居るだけで母と子が同時に癒される存在になる
と、決めたのです 

夫も親から、私から、信じられたかったのだと気付けた
こんな私と一緒に居てくれる有難い存在
私が選んだ世界は
全てパーフェクト
全て在る世界

だから貴方も選んで
自分の生きたい世界を選んでいいの

何書いてるのか自分で分からなくなってきました😇
こんな長いの読んでくれてありがとうございました🙏💖

#sonya7iii
#映画perfctdaysは最高のヒーリングになりました
#森山大道さんに影響されてモノクロにしたのバレたかな
#すぐ影響される人
#禅ママコーチング
ご興味ある方も2/7集まれw
#ベビーヒーラー
#ベビーコネクト
#お金と母のノートワーク