30代も半ばにして、女子高生に大切なことを教えてもらった。
思い出させて頂いた。
散歩しに訪れた運動場で、
何部かな。
高校の名前の入ったジャージを着ててさ、
友達と話しながらさ、
黒い短い髪になれた感じで
櫛を入れてとかし始めたの。
あ、これだー!
ってなったわけよ。
ぶわーっと10代の頃の気持ちとか感覚が蘇って。
そこにある、持てるものをいかに大切にするか。
限られたお小遣いで買った(かどーかは知らんけど)櫛でさ、
染めること許されない(かどーかも知らんけど)髪の毛をね、
精一杯手入れする。
ジャージ姿でね。
不自由な中に、
限られた選択肢の中に、
工夫と努力…というか細やかさで
磨き上げたものにこそ、
愛情って乗っかっていくし、
誇りというか、
自信の積み上げにつながるというか。
雑に手に入れたものって、
手放すときも雑になりがちで。
お金捨ててんのと一緒やな
って思ったし。
何より物に対して失礼の極みだなって。
百均のものでも、
しまむらでも、
ユニクロでも、
今もめちゃくちゃお世話になってるんだけどね。
とりあえず買う
は無しかな。
と思うようになって。
最初物を減らしだした頃は
捨てるのが手間だから
ってのが理由だったけど、
今は、使い倒せる自信がないから
とか
この物の行く末に責任を持てないからっていう感覚に変わってきた。
見た目のすっきり感より、
使うことのないものに見つめられて
生活したくないから
とにかく気に入ったものに囲まれていたいと思う気持ち。
使い込んで過ごしたいという気持ち。
えぇ。そうです。
森秋子さんの影響多分に受けています笑
私なりの引き算をこれからも積み重ねて。