
私が大学で学んだことは多くない。
むしろ、なるべく学ばない上で
うまく卒業に漕ぎ着けて
最大限、肩書だけを糧に
生きていくのが
イケてると
思っていたような気がする。
レポート作成は専ら別の講義中に
していたから。
そのほうが効率良いし。
一番うしろの席を友達と陣取って。
やたら目につく子がいた。
一番前の席で何かあれば必ず挙手。
正直不快だったけど、
実害無いし、
実害加える気にもならない。
関わらないだけの関係。
ある時、ほんとたまたま
時間がぽっかり空いたものだから
興味のない講義で
配られた資料読みながら
自宅で課題をこなした。
そしたらやりすぎてたみたいで
半分予習になってた。
↑講義聞いてないからどこまでやってたのか把握してなくて
次の講義参加したら
教授の言葉と予習のマリアージュで
内容がわかりすぎるわけですよ。
まっったく興味なかった授業が
とたんに面白くなってしまった
その顔を教授は見逃さなかった
後ろの席の私に意見を求めて
的を得た回答しちゃったものだから。
あ
一緒やんけ
サトウさんと一緒や
↑まんま思った
その教訓はその後の学生生活には
生かされることなく
講義の内容の大半は幻のように消え
やっつけ論文をページ数だけ
確保して提出。
卒業したっていうより、
卒業させられたに近いかも。
ただ15年以上たった今も
鮮やかにその気持ちの遷移が
蘇る。
手のかかる子供はかわいい。
メンタリストのdaigoさんも
言ってたけど
相手に大切にされたかったら
お願い事をすると良いらしい。
自分が尽くした相手のことを
より大切にするから。
その心理を逆手に取れば、
一生懸命になる事が、実は、
好きになる近道なのかもしれない
興味がないことは興味がないまま
それも良いけど、
関わってしまったのなら
関わらざるを得ないのなら
少しだけ深追いしてみても
良いかもしれない
それでも興味がわかないなら
胸を張って辞めたら良い
いつか子供とこんな話をする日が
くるんだろうか