本日は、投資信託について少し深堀してみたいと思います。

 

まず、投資信託で有名なのがオルカンと呼ばれる全世界株式投資信託とS&P500と呼ばれるアメリカのニューヨーク取引所の銘柄500社の中からのドルコスト平均法を用いて投資するものです。

 

オールカントリーから行きたいと思います。

オールカントリーのポートフォリオですが、100%の中のアメリカが6割であとは日本などの先進国2割で足して8割と

新興国と呼ばれる中国・インドなどの国々に投資されております。

 

続いてS&P500ですが、アメリカの巨大企業のアルファベットと時価総額が高い企業が入っています。

 

そもそもですが、アルファベットの巨大企業がもし仮になかった場合に日本の日経平均と同じくらいといわれたことがあるくらいアルファベットの企業が莫大な時価総額があるかと思います。

 

また、新NISAが始まったことで、オルカンかS&P500のどっちにしようか迷われている方がいるかと思いますが、正直ポートフォリオみてもオルカンだとアメリカが6割なのでどっちもどっちだと思います。

 

ただし、アメリカのS&P500も毎年入れ替わってはいるのでどうなるかはわかりませんが今後アルファベットの企業より時価総額が超える企業が出てくる可能性は0ではないので、状況に応じてとしか言いようがありません。