こんにちわ!ひとみです。

今回もよろしくお願いいたします(*^-^*)

あなたの周囲には

ドリームキラーはいますか?

ドリームキラーっていうのは
あなたがやりたいと感じていることに
夢をぶち壊すような

 

横槍を入れる人のことです。

「アイドルになりたい!」と
言っている子に

「お前には無理だから
 もう少し勉強しなさい」

みたいな感じのことです。

手放しで応援することはできないですが、
頭ごなしに否定するのも
どうかと思います。

ちなみにわたしも
たびたび登場する
わたしの母がそうですね。

社会人になって
仕事が続かずに
転職を繰り返してきた経緯があるわたしは

ようやく5年勤めた仕事を辞めて
いよいよ自営業に乗り出そうと
していました。

5年勤めていた職場は
不穏な空気が流れていて

ふたを開けてみると
年金が支払われていなかったり、

年末調整の還付金を
個人に返金していなかったり

いろいろな不正が見つかりました。

幸いにも
本格的にコケてしまう前に
自営業になったので、

巻き込まれずに済みました。

そんなことも
全く知らない母は、
わたしの開業に

随分反対しました。

そのために
本当に一人で準備するしかなく
それはそれは大変でした。

ところが
起業してそれが軌道に乗り始めたころ

3年くらいして
お借りしているお家の
契約更新の時期になりました。

いつまでお借りできるのか
分かりませんでしたし、

今思うと
テレビのアンテナさえ修理してもらえず
テレビ、見てなかったなぁ。

そこで、
お家を建てることにしたんですね。

その時には
それなりに軌道に乗っていて

…というより
忙しすぎて
わたしはフル稼働していて

遊びに行く暇もなかったんですが…。

ようやく母も
納得してくれて…

と思いきや

「仕事を辞めたい」
言われました。

クライエントさんに

「家のローンを返済するには
 お母さんにも働いてもらわないと
 大変だったでしょ?」


…今思えば、そうですね。

ともあれ
わたし一人では
家を建てることはできなかったので、

協力していただきました。

写真はあくまでもイメージです(笑)

そのころ、
大学に行っていました。

そのころ立てた予定よりも
10年も遅いですが、
今ようやく大学院に行っています。

これも、
「大学院に進学したい」
と言ったわたしに対して


「何を考えているの?
 そんなことムリに決まってる」

と反対されました。

その後の勉強会で
知り合いの先生に
「なんで、資格取らないの?」と聞かれ

経緯を話したところ、


「なんで?」と聞かれ

「さあ?」ってなりました(笑)

上げだすときりがないですが、
とにかく
やることなすこと反対されまくってきました。

これってでも、
半分はわたしのせいでもあるんですね。

企業開業しようとしているわたしは
充分な説明をしているはずですが、

おそらくどこかで

「わかってもらえないだろうな」
と思って話をしています。

そのうえ、
母は独立開業したことのある人を
身近で見たことがありません


っていうか、
わたしもないけど…。

極力何をしようとしているのか
どんな人と関わっているのか
その人(師匠)がどんな風に仕事をしているのか

色々見せてきましたが、

そして、
どれだけそれに情熱を注いで
懸命にやろうとしているのか

見せているようで

「どうせわからんやろ?」という
前提で見せていました。

そして、
ここが一番大事かなって思いますが、


反対されても何が何でもやるっていう
わたしの気持ちと


「ほら、やっぱり失敗するでしょ?」という
言葉を言わせないために

懸命になったこと。

ドリームキラーなんですが、
そこを乗り越えないと
何がしたいのかよくわからなくなります。

以前クライエントさんに
お子さんの進学について
相談に乗りました。

お子さんが行きたいと思っている大学は
はじめに相談していた進学先からは
ブレにブレ、


父親が反対していました。

母親であるクライエントさんは
子どもが決めたことを
尊重したい様子でした。

わたしは
「子どもさんに、
 お父さんを説得させるべきだ」と言いました。


半分正解で
半分間違い
だと思っています。

子どもさんから
どういう情熱でその進学先を選んだのか
そこをきちんと説明せずに

何でもいいでは
子どもさんが「逃げパターン」になって
誤魔化して生きていくことを
覚えてしまうのではないかと

心配したからでした。

かといって
親子関係…
特に思春期の男の子さんと
お父さんの関係は

かなりのパワーバランスが
あります。

男の子さんにとって
お父さんという存在は
乗り越えるべき壁でもあるし、

お父さんにとっての
男の子さんは
意地でも抜かれたくない相手なんです。

そう思うと、
説得させることだけが
解決策でもないように思います。

結局お母さんが頑張って
子どもさんの生きたい大学に
進学されたそうです。

こういう時の
母親は強いですね(笑)


ドリームキラーは
必ずしも敵ではないし

それを恐れているようでは
何もできないと思います。

乗り越えるべき壁だと思って
チャレンジすることが
大切じゃないかなって感じています。

あなたはどう思いますか?

…さて、だいぶ長くなってきましたので、
続きはまた明日~。

あなたの幸せの形を
教えてくださいね!

そして、今日が
ハッピ~でラッキーな日で
ありますように♡

ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます

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