こんにちわ!ひとみです。
今回もよろしくお願いいたします(*^-^*)
最近少しずつ
皆さんに読んでいただけるようになってきて、
少しずつ順位も上がってきました。
ぞろ目だったので、
ついシェアしたくなって(笑)
まだまだ、
これからもハッピーとラッキーの追求のために
あなたのお役に立てる内容を
書いていこうと思います!
コメントも
ちょこちょこいただくようになってきて
本当に嬉しい限りです。
ぜひ、コメントお寄せくださいね(^_-)-☆
さて、今回は「メタ視点」ということを
書いていこうと思います。
「もう一つ深く考える」という回でも
さらっとメタ視点という言葉を書いていました。
こちらもよろしければ読んでみてください。
「meta」とは
「より高次の」という意味です。
メタ視点とは
視点を上げてみることです。
今目の前で起こっている出来事は
自分の視点、
水平線の視点で見ています。
目の前で起こっていることなので、
それ以上視点を上げようがありません。
浮遊霊?見たいにならないと(笑)
でも、起こった過去の出来事について
視点を上げることはできます。
思い出すのとも少し違います。
例えば
高校時代の友人関係を思い出してください。
良い思い出でしたか?
そうでもなかったですか?
わたしは
高校時代は比較的楽しかったので
割と良い思い出が多いです。
その時は夢中になっていましたので、
知らない間に誰かを傷つけたり
嫌な態度をとっていたかもしれません。
でも、
今思い出してみると、
具体的なことはあまり思い出されずに
ほわほわといろいろなエピソードが
浮かんでくると思います。
そのエピソードの一つに
焦点を当ててみます。
辛い思い出を思い出すのは
しんどいと思いますので
楽しかったことを
思い出してください。
で、その楽しかった思い出の
視点を上げてみます。
その時だれがどんな立場で
何を感じていたか。
他人のことは想像するしかないですが、
でも、Aさんはこういう傾向があるから
きっとこう感じていたんじゃないかとか、
当時その場にいたら感じられないことが
見えてくると思います。
さらに、
自分の個人的な背景も
見えてくると思います。
当時彼氏(彼女)ができて
なんだか調子に乗っていたとか
成績が良くなくて
少し自棄になっていたなとか。
時代的な背景とか
その時の流行とか。
並行的な視点では見えなかったものが
何かしらは見えてくるはずです。
さらに視点を上げて
自分の人生を振り返って、
その時のことを思い出します。
どんな位置にいたのか、
何を目指していたのか
人生の中でどんな意味があったのか
そして、将来どういう影響をもたらすのか。
いろいろなことが見えてくると思います。
今目の前で起こっていることに
メタ視点という視点を取り入れると、
まるで見えているものが
変わってくるはずです。
今起きている悲劇は
人生の中でどんな意味があるのか。
その悲劇の中で学んだことは何か
これを経験するわたしに
何がもたらされるのか。
些細な失敗は
大して気にならなくなるし、
今大変だとしても
将来楽できるなら
大切な貯金だし、
これからのわたしの人生に
どう影響するのかを考えたら
苦しみさえも愛しくなります。
メタ視点でもう一つ大切なことは
相手がどう受け取ったかを
メタの視点で見ていくこと。
この視点を取り入れると
自分勝手で我がままにはならないし
相手にわかる言葉に
変換して話すことができます。
わたしが腹を立てていることを
相手がちゃんと察知していて
そのうえで怒るなら
相手も準備できますが、
これまでニコニコして
腹を立てているのにガマンして
急に切れたらびっくりします。
「わたしが洗い物していたら
手伝ってほしいな」
とか、日ごろからきちんと伝えていて
相手から了解を得ていたにもかかわらず
相手が忘れていたとして
いきなり「なんで手伝ってくれないの!」と
怒ったら、相手はびっくりします。
でも、メタ視点をもって
相手がもしかすると忘れているかもしれないなとか、
今見ているTV好きなやつだよね、
と思うと、
もう一度「ごめん、手伝って」ということもできるし、
「TV見たいかもしれないけど、
これだけ手伝って?」
とお願いすることもできますよね。
そして、当然そうなると
「ありがとう」って素直に口にできるし
そうすると相手も
「手伝ってよかったな」と思えるかもしれません。
よく子供のころに
今から宿題をやろうとか、
このTV番組終わったら宿題やろうって思って
そのタイミングで
「宿題やったの?
勉強しなさい!」って言われて
やる気が削げちゃって
しかも言われて腹が立って
やりたくなくなるという経験はないですか?
なのに、大人になったら
それを自分の子どもにしちゃってる人
驚くほど多いんですよ。
子どものころ
自主的に勉強していた人は
少ないはずなのに
振り返ってみると
自分も勉強してないのに
子どもに勉強しなさいとか
言っちゃうんですよね。
メタ視点で見ると、
今TV見ているんだから
「それ見たら、宿題やってね」と声をかけるとか
さらに言うと
宿題やらなくて
後で焦る経験をさせることで
ちゃんと宿題できる子に
なる可能性もあるわけです。
今の目の前の水平視点だけで判断せずに
一度メタ視点をもってみるのも
必要かもしれないですね。
あなたはどう感じますか?
…さて、だいぶ長くなってきましたので、
続きはまた明日~。
あなたの幸せの形を
教えてくださいね!
そして、今日が
ハッピ~でラッキーな日で
ありますように♡
ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます
コメント感想大歓迎です!
よろしくお願いいたします。
ラインの登録で受け取れます。
友達登録、お願いします(*´▽`*)