先日、病院に行ってきました。私。

神経眼科というところに。

睡眠薬や抗不安薬の薬剤性で起こる眼の疾患を専門にしてる……的な



思っていたより大きい規模で新しくキレイな病院でした。


初めての眼科に行くといつも

「顎を乗せておでこくっつけて覗いてて下さいね〜」

って言われる視力検査と眼圧を測るやつ、

アレがすごく苦手なんです。


まず視力検査の方は

「しっかり目を開けてじっと見てて下さい」って

何度も言われるんですよね……

しっかり目を開けてじっと見ていられないから病院に来てるんです!

とは言えなくて

まいど難儀します…



そして眼圧検査の方は

とにかく怖い。

何が?と聞かれると 答えられないのですが

椅子に座ったくらいから脂汗出まくりで

顎を乗せておでこくっつける辺りではガクブルです。


そして パスンッ とやられる頃には失神寸前。


本当にあれ怖いです。




そしてセカンド…サード…?…フォース…?…フィフス…オピニオンくらいの診断は


やっぱり眼瞼痙攣でした。

今まで受診してきた病院での診断がバラバラだった理由も納得できる説明をしてもらえました。


でも今年に入って ものもらいが乱発している事については分からないまま…


病院というのは

最近よく聞く「口内炎だと思っていたら悪性の腫瘍だった」のように


必ずしも○○科の医師がその科の専門知識があるわけではなく

歯医者でも 口腔がんの診断が難しかったり

眼科医でも 眼瞼痙攣の診断が難しかったり


今の時代、何か不調があったらある程度は自分で調べられますし

病院選び医師選びをしていかないと……ね。



医学も日進月歩なんでしょうけど

原因や治療法が分からない病気も増えてる(分かってきてるというのか)


薬の副作用で発症する病気があるのは

なんだか切ないですね……





そんな感じで

すっかり気持ちが沈んでしまっていた私を見て



彼が夕飯を用意してくれましたおねがい

献立を考えて

買い物に行くところから彼が音譜


マグロのソテー
根菜の煮物のツナ玉子とじ

どちらも激うまでしたびっくりラブラブ


やっぱり私のメンタルケアをしてくれるのは彼なのです照れ



それとこの子たちドキドキ









だから

まだまだ頑張れます爆笑