ハッシュパピー バスタブ島の少女
(The Beasts of Southern Wild )
上映時から旦那さんと気になっていた作品でした。
あらすじ(Wikipediaより)
南ルイジアナのコミュニティーをモデルにした河川近くのバイユーの島『バスタブ』が物語の舞台である。この『バスタブ』は閉鎖的なコミュニティーであり、毎日がお祭り騒ぎであった。そこに住む少女ハッシュパピーは荒くれ者の父親ウィンクと二人で暮らし、「この世界は繊細な仕組みを持ちながら、命を持ち、呼吸をし、生きている。そして宇宙にあるすべてのものがうまく収まっている」と信じていた。やがて『バスタブ』の子供たちは自然淘汰や地球温暖化、生態系の変化を知り、『バスタブ』に存亡の危機が迫っている事を知る。
ここの生活すごかった(^▽^;)
貧困じゃないよね、ここでの生活、こういうヒッピーのような自由な生活を選んで住んでるんだよね…
汗、汚れ、汚ない言葉、あまりな自由な生活に…途中で痒くなってしまい集中出来ませんでした
あまりにも生活(精神面含め)に違いがありすぎて、感情移入も難しかったです。
でもたくましさとか生きる強さ、自然との同調を感じました。
アカデミー主演女優賞とったんですよ
こんなファンタジーだと思ってなかったんですよね~。
いつでも言えるのは、子供ってどんな状況でもどんな親でも、親が大好きなんだな~ということ。