表面的な情報から、当然のようにこうだろうと思ってきたりとか、
予想と違う反応をされるとスルーしたり奇異な目で見てきたりする
そんな風に感じると心がこわばる。
素直な自分の気持ちを知ってほしいのに、どう伝えていいかわからなくて結局閉じこもってしまう。
相手を尊重しようとしての言動が
気持ちよくなってもらおうと思っての言動が
妙に受け入れられないことがある。
決まったメソッドでは人の気持ちはつかめない。
それでついてくるとしたらただの愛想だから、あんまりしたくない。
うそをついているように感じる。
何かの目的のために仲良くしようとされるなんて
誰だって不快だもの。
…言い過ぎたな。
彼と出会ったときもそうだった。
表面的な情報からもつような単純なイメージを、彼は臆することもなく壊していった。
ありがちなイメージを求める人なら引いたかもしれないけど、私は惹かれていった。
誰かを知るということは簡単じゃない。
何か自分の目的のために、であったら絶対にできない。
ありがちな形を求めるのではなくて、あなた自身のありのままの姿を知ろうとしたとき、それを正直に大切に思ったとき、
私自身のありのままの姿を探していこうとする気持ちも、そこから少しずつ生まれてきたんだ。
大切な人が隣で寝ている
何気ない週末の夜を、これほど幸せなことが他にあるだろうかと感じている。
自分は当たり前に幸せになっていいのだと
苦しまなくても幸せになれるのだと
そういうことを知れてよかったよ。