将棋って、なんだかんだ、対戦ゲームなので、人とやった方が楽しいに決まっているのです。
今は、コンピューターと将棋を指す気はしないし、できれば、ネットやゲームセンターで指すよりも、目の前に人を置いて対局がしたい。
もしかしたら、対人の将棋の楽しみって、実際に駒を自分の手で動かすところにあるかもしれない、と、ふと思う。
僕は、対局中顔をあげないし、私語厳禁だし、そういう意味では、ネットでも実際の道場でも、見える風景は変わらない。
だけど、前に人がいた方が、一手指す時に、駒に感情をこめられる、そんなことが、リアル道場の楽しみだったりする気がする。
ということで、指してて楽しくなる時ランキング~♪
第3位。
相手が寄せに来てる時に、玉将をひょいひょい上にあげるときー!
駒音もさせずに、ひょい、ひょい、と。
相手の指し手に力みが見えると、すべらせるようにさらにひょいっと。
入玉しちゃうぞ☆
気分は紙一重で見切っている太極拳の達人気分。
第2位。
歩を打ってポイントを稼ぐ時ー!
これはね、滞空時間をたっぷり取ってね、指を思い切りしならせて、ゆっくりとそしておごそかに、静かに盤に打ちつけるわけです。
たかが歩を、俺はこんなにつかいこなせてるんだよ、と、賢者気分で一手。
第1位。
終盤で指のプルプルが出た時ー!
対局で、互角の相手に力を出し切って、集中して、集中して、考えて、苦しんで、最後勝ちが見えた時に出ます。
いわゆる羽生流です。
過度の緊張と、そこから一気に解放される心地よさは、まるで射せi・・・ええと、官能的快楽に近いものがありますね。
でも、まあ、出ることはないと思うけど、あ、汗の話しですよ。
もともと、そういう緊張感が楽しくて将棋してるんだった。
また、今度、道場行こうかなと思います。