今日の記事は、お昼休みに書いておりますので、8時にアップしますが、記事はお昼の時点のものです。
今日は新人王戦のタイトル戦第3局が行われている。
注目すべきは、アマチュアが決勝まで勝ちあがっており、決勝3番勝負で2戦1勝1敗。
なんと加來さんが今日の一局に勝てば、アマチュア初の新人王となる。
対する阿部健治郎四段。
プロになったのが、去年の10月1日付けなので、プロになってまだ1年ちょっとの新人プロ棋士だが、今日までの通算成績は26勝7敗(.788)、今期に限っていえば21勝4敗(.840)。
脅威の新人さんなのだ。
加來アマは、99年10月~08年3月まで三段リーグに在籍。
プロに一番近い場所で鍛えあげてきた、最強のアマチュアなのだ。
そして、この記事を書くために、中継サイトを見てて驚いたのが、1980年10月22日生まれ。
写真の風貌から、30代後半だと思っていたが、なんと、僕より年下である。
(今日が誕生日ですか。メモリアルな予感がしますね)
プロ・アマと言っても、もう、そこには、絶対的な隔たりはないのだろう。
どちらも、プロ棋界の誇りを背負って、あるいは、アマチュアに甘んじざるを得ない己の無念を背負っての真剣勝負。
鬼気迫るものがあるではないか。
個人的には、どちらも全然知らない人なので、アマチュアびいきである。
これから、将棋で生計を立てることが許されなかった人だもの。
人生で一度くらい、脚光を浴びることが許されてもいいではないですか、と切に思う。