右四間飛車使いになってから、急にRが伸びた時期がある。
中級タブには、それ一本で行ったと言っても過言ではない。
当時、R400辺りをさまよっていた僕にとって、まさに右四間は、最強の武器だったのだ。


右四間は、超攻撃的スタイルなので、先制パンチで先に攻めることができる。
当時、勉強と言えば専ら詰将棋だったので、敵陣に入ってからの速度勝負だったら、負けない自信があった。
序盤⇒終盤の感じになれば、Rよりも、知識の差と終盤力で押さえ込むことができる。


右四間は、相手が角道を閉じないと、僕が知ってる限りだと、成り立たないのだが、最近、相手が角道あけて、こちらも角道あけてると、角換わりになることが多くなった。
角換わりなんて、変化が多いから、さっぱりわからん。
という感じで、さっぱり勝てなくなった。


ひさびさに、昨日右四間を指した。
相手が穴熊に囲おうとするので、先制パンチをお見舞いしてやった。
敵陣にと金を作り、飛車を質駒にし、必勝コースだった。


・・・のにね、負けたよ。
トホホだよ。
右四間の剣は、抜かないとさびるよ。
戦型に対する感覚って、大事だなと思った。